いつの間にか恋のチャンスを逃してる…男性がLINEで使いがちな”脈なし”フレーズ3つ！

好きな人とのLINEが盛り上がったら「もしかして脈ありかな？」と期待する女性は少なくないと思います。ただ、ふとした瞬間に「これは社交辞令かもしれない……」と不安になることも。そこで今回は、男性が恋愛対象外の女性に使いがちなLINEのフレーズを3つご紹介します。 「またLINEするね」継続中のやり取りを切り上げる定型文として、よく使われるフレーズですよね。こんなときは、無理に引き延ばしてネガティブな印象を与えるより、スパッと終える方が名残惜しさを残せるかも。また、どこかに行く・行ってみたいといった話題から「そうだね、またLINEするから」と返された場合も、社交辞令の可能性が高そう。好きな女性とのLINEをどうしても切り上げる必要がある状況なら、その事情を説明したり、ある程度日程を定めたりする男性がほとんどのはずです。そのような対応がなく、フラットに「またLINEするね」と返されたなら、恋愛対象として意識されていないのでしょう。「仕事が一段落したら」単に「忙しい」と言われるよりは、断られた感触が少ない表現かもしれません。しかし、「一段落」という区切りのあいまいな言葉は、自分の都合で連絡のタイミングを変えたい男性が使いがちなもの。「忙しいから」より、断られていることが分かりにくい言い回しですが、本当に好きな女性相手ならどうやって時間を作るかを先に考えるのではないでしょうか。展開を先延ばしにする意思が感じられるLINEは、脈なしの可能性が高いと言えます。「こっちから連絡する」気になる彼と出かける流れになり、会話が盛り上がっていたところで、彼の「こっちから連絡するね」で話が終わった……なんて経験のある女性もいると思います。このような形で会話が途切れてしまうと、いつ連絡が来るのか気になるのは当然のこと。「連絡する」と言われた以上、催促もしにくい一方で、時間が経つほどに不安が募ってくるはず。今後の交流の主導権を握る表現という意味で「こっちから連絡する」には注意しておく必要があるでしょう。この言葉の裏には「会う気がないわけではないけれど、積極的に時間を作るほどではない」という本音が隠れているのかも。彼の気持ちが分かったらもしも相手の男性から嫌われているなら、そもそもLINEを返さない可能性もあります。彼がやり取りに応じてくれている以上、まだ恋愛対象として意識されていないだけで、脈なしが確定したわけではないのです。今後の展開は自分の工夫次第ですから、一歩ずつ距離を縮めてみてくださいね。（愛カツ編集部）