【男性に聞いた】そこまで言う…?心が折れた「彼女の言葉」3選
なんでも言える間柄になっても、最低限の思いやりは持ち続けたいもの。何気ない一言で、無意識に彼氏を傷つけているかもしれませんよ。今回は、男性に「心が折れた彼女の言葉」を聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。
「どんな教育受けてきたの?」「デートのとき、ときどき実家に来てもらうこともあって。何回か来るうちに僕の家のことが気になったのか『なんでみんな靴を揃えないの?なんであんなに家が汚いの?どんな教育だとああなるんだろう』と言われるようになりました。家庭の環境によって合う合わないはあると思うけど、実家をそんな風に言われたのは悔しかったし、ほかにも価値観が合わなかったりで結局別れました」(27歳男性/商社)人格や性格の形成には育った環境が影響するといいますが、それは人によって違います。自分の正解がほかの人の正解だとはかぎらないので、批判したり押し付けたりするのはNG。
デリケートな問題でもあるので、強く責めないようにしましょう。「一緒にいても楽しくない」「こっちはいろいろ考えてデートしてたのに、ある日突然「一緒にいても楽しくない」って言われました。軽い気持ちでいったのかもしれないけど、それも含めて『もう無理だな』って思いましたね。そのまま復活することなく、疎遠になって別れました」(31歳男性/教育)長く付き合った場合はとくに、マンネリを実感しやすいのではないでしょうか。しかしそんなとき、なにも考えずに「楽しくない」と言うのはやめましょう。ストレートな言葉をかけられると、限界を感じる男性もいるようです。「あなたになにが残ってるの?」「とにかく少しでもいいものを身につけてかっこよく思われたいと、無理して高い服を買っていた時期がありました。そしたら彼女に『それであなたになにが残ってるの?』って言われて、振られました。
高い服を買うたびに、あのときのことを思い出します」(34歳男性/メーカー)いくら恋人同士とはいえ、相手を傷つける言葉を選ぶのはNG。こちらから見て「直してほしい」と思う部分でも、相手が受け入れやすいような言い方を選ぶのがポイントです。彼との関係を終わらせる気がないのなら、彼に寄り添ってあげられるといいですね。親しき中にも礼儀あり!意識せず言ったことでも、相手を深く傷つける可能性があります。大切にしたい相手ならなおさら、日ごろから思いやりを忘れないように接しましょう。いい関係を築いていけるといいですね。(只野/ライター)(愛カツ編集部)