溺愛サイン!男性が本気で好きな女性だけに見せる「3つの言動」
好きな人を前にすると、心臓が高鳴り、いつもと違って落ち着かなくなる経験、だれしも一度は味わったことがあるはずです。しかし、わざとなのか素がそうなのか、クールなタイプの人だと、なかなか本心が見抜きづらいものですよね。そんな相手を好きになったときは、どこで本音を探ればいいのか……?今回ご紹介する「溺愛する女性だけにすること」は、どんな男性でも共通してみられるもの。両思いかどうかわからないときや、アプローチに自信が持てないと思ったときは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
たいていのことは許してくれる好きな人に対しては、「嫌われたくない気持ち」と同時に「好かれたい気持ち」も芽生えるもの。普段は怒りっぽい人もやたらと穏やかになったり、こだわりが強い人も寛容になったりすることも珍しくはありません。それこそ、好きな人がカレーを頼んだなら、カレーは実は嫌いだけど、好きな人が頼んだものと同じものをあえて頼んでみるとか。普段ならカチンとくることも、好きな人だと妙に許せてしまうとか……。
好きな人だけで気持ちがおおらかになることは、男性に限らずあるのではないでしょうか。男性の友人や知人に比べて、やたらとあなたに優しいのであれば、それは好意があるからこそ、なのかもしれません。たくさん褒めてくれる「好きな人」というのは、それだけで魅力的に映るものです。たとえば、いたって普通にご飯を食べているだけなのに「きれいに食べるね」と褒めてくるとか、「今日の服、素敵だね」「オシャレだね」と言ってくるとか……。あなたにとって何気ないことも、彼にとっては素敵に映る場合もあるでしょう。あるいは、世間的に見てもすごい仕事をしているとか。誰の目から見ても、優しい性格をしているとか。彼から見ても魅力的に映ることを、認め、それを絶賛してくることも、同様だと思います。
いっぱい尽くしてくれる好きな人を前にすると、やたらと親切に気遣ったり、変に格好つけたくなったりする男性は多いもの。たとえば、食事をごちそうしてくれたり、それとなく重たい荷物を持ってくれたり。それ以外にも、「俺も仕事でこんなことやっているんだけど」と、あなたの仕事の話に優しく共感したり。「このお店すごく良かったから、〇〇さんと来たかった」と意味深に言ったりなど……。「尽くしたい」と思うのは、やはり「好きだから」以外の理由はないように思います。「できるだけいい自分を見せたい」というアプローチの意味もあれば、「好きな人のために何かしてあげたい」という愛情の意味もあるでしょう。普段は臆病な人でも、大胆な行動を取ったり、普段は自信満々でプライドの高い男性も、相手に合わせてなるべく慎重に言い寄ってきたり。これもほかならぬ「好きだから」なのです。
男性の好意を見抜けたなら…♡彼の好意を上手に見抜きながら、2人の距離感に応じて、少しずつ関係を築いてみてください。2人の気持ちが同じだとわかれば、関係はたちまち急接近するでしょう。(柚木深つばさ/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)