「知らない間に恋愛対象外…?」男性が“悪い印象”を抱くNG言動3つ
男性からの印象をよくしたくてあざとい言動を意識すると、わざとらしさから敬遠されることがあります。ただ、その真逆の言動ばかりでも、同じように男性からのウケは悪くなるようです。そこで今回は、恋愛対象外にされかねないNG言動を3つ紹介します。
いつもなにか食べている仕事の合間などはとくにあるかもしれませんが、ちょっとしたおやつなど、つねになにかを食べている女性を好まないという男性は少なくないようです。自制心がなくて自己管理ができなさそうにも見えるという意見も。それだけなにかを口にしていると、必然的にお肌や体型も崩れていきやすくなりますので、気になるようなら節制することも大切ですよ。ずうずうしいふるまいがずうずうしい人が、いい印象を持たれることはないでしょう。「試供品を大量にもらおうとする」「おごってもらって当然」などの態度は、やはり当然ながら「嫌な女」というイメージを持たれてしまいますよね。
場合によっては、他人の視線を顧みない姿がおばさんっぽく見られてしまうかも。そんな行動を目にしたら、引いてしまう男性が多いでしょうし、もちろん恋愛対象にはならないでしょう。オープンにしすぎる男性は、気になる女性のまだ知らない一面やミステリアスな部分に対して、「もっと知りたい」という気持ちになるもの。好きな相手のことでも、すべてを知っているよりも、まだ分からないことがあった方が、夢中になりやすいようです。そのため、自分のことを全てさらけ出してしまうような女性には、魅力を感じにくいかもしれません。また、言わなくていいことまで打ち明けてしまうのも、男性に好かれない一因に……。包み隠さず話したり、下ネタトークにもガンガン参加したりすると、友達としては仲良くなれても、恋愛対象からは外される可能性が高いでしょう。見られ方を意識して男性からのウケをよくするということは、なにも男性に媚びを売るということではありません。
自分の見られ方やTPOを意識したふるまいをすれば、自然とマイナスな印象はなくなっていくものでしょう。そうすれば、人として愛されるようになり、モテにつながるはずですよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)