かわいくない!彼に愛想を尽かされる「度が過ぎるワガママ」3選
いったいワガママはどこまで許されるのか、付き合っていてもその加減ってけっこう難しいもの。もちろん、彼も多少のワガママなら「頼ってくれてうれしい」「あなたのためにやってあげよう」という気になるでしょう。だけど、度が過ぎるワガママは、彼に嫌われて最終的にフラれてしまう可能性大。そこで今回は、「彼に愛想を尽かされるワガママ」を紹介します。
彼の都合を考慮しないデートの終わりがけに「もうちょっと一緒にいたいな」と言ったり、電話を切る前に「もう少し声を聞いていたいな」と伝えたり……。これは鉄板の「かわいいワガママ」です。こういったシチュエーションに憧れたり、実際に言われてキュンとしたりという男性の意見もよく耳にします。でも、「一緒にいてくれないと嫌だ」と何度もゴネたり、仕事で疲れていて眠いと言われたのに「もっと電話してよ」と無理強いしたりするのはNG。
そのような、相手に迷惑がかかるレベルのわがままは、かわいいの域を超えてしまうので気を付けましょうね。後から不満をグチグチ言う「次のデートで〇〇に行きたいな」「今度△△が食べたいな」と、デートプランをリクエストするのはOK!むしろ、毎回彼に任せきりにしては負担になってしまうので、適度に要望を伝えたほうが相手も助かるでしょう。もし相手がおごってくれるとわかっているのであれば、価格帯の配慮を忘れないようにして。絶対にNGなのは「本当は〇〇したかったのに」「△△が食べたかったのに」と、後から不満をこぼすこと。「だったら先に言ってよ!」と、相手をかなり不快にさせてしまいます。コミュニケーションは溜め込まずに、こまめに取りましょうね。彼になにかを「強要」する彼とLINEをしていると、いますぐにでも会いたいほど、好きな気持ちが溢れてしまうこともあります。そんなとき、「会いたいよ~」と、かわいく気持ちを伝えると、彼をキュンとさせることができますよね。
しかし、「会いたい!今すぐに迎えに来て!私のこと好きじゃないの?」と、実際に行動するよう促すのはNG。相手をウンザリさせてしまう可能性があるので気を付けましょう。感謝の気持ちを忘れないでたとえ彼女であっても、彼に無理強いする権利はありません。お互いの都合や気持ちに配慮しなければ、長くお付き合いを続けることは難しくなってしまいます。自分の要求を押し通すことではなく、彼に「かわいい」と思ってもらうことを目的に、上手にワガママを使いましょうね!(オルカ/ライター)(愛カツ編集部)