付き合いたければ粉かけろ!女性からさりげなく「好意を伝える」方法
「幸せは歩いてこない」。昭和の名曲の一節ですが、本当にそのとおり。恋愛でも、好きな人に告白されたいなら、まずは自分から好意を伝えることが大切ですよ。伝え方次第では、男性からの告白を後押しできるはずです。そこで今回は、自分の好意を「さりげなく」伝える方法をご紹介したいと思います。普段の会話で実践できるテクニックなので、ぜひ実践してみてくださいね。
彼を目で追ってみる好意を伝える方法は、会話やスキンシップだけではありません。彼を見かけたときに少し立ち止まって、じっと見つめてみましょう。
彼と目が合ったら、微笑んで手を振ってみてください。偶然でも、「こっちに気づいてほしい」「気づいてくれてうれしい!」という気持ちを込めて熱っぽい視線を送れば、あなたの好意が伝わるはずですよ。「特別感」をアピールする他の男性よりも「あなたは特別」だと思わせることも大事です。たとえば、席に座るとき、「○○くんの隣がいいな」と耳打ちする。また、デートの約束ができているなら、「何があっても、○○くんとのデートの時間は、空けておくからね!」と言ってみるのもおすすめですよ。他の誰よりも彼を優先していると伝えられたら、好意はしっかり伝わるでしょう。「2人の未来」を想像させる「一緒に過ごしたなにか」があったときに使えるテクニックがこちら。その「なにか」の後、別れ際にでも「来年もまた○○くんと一緒に来たい」と言ってみるといいかもしれません。
あるいは、「△月に○○があるから一緒に行けたらいいな~」と、少し先のイベントデートをおねだりしてみるのもあり。彼にも、きっと2人の未来を自然な形でイメージしてもらえるはずですよ。「一緒だから楽しい」とアピール「一緒にいると楽しい」アピールをすることでも、自然な形で好意を伝えられます。ほかの誰かではない、「あなたと一緒だから」とアピールするのがポイントです。「やっぱり○○君と一緒だと楽しい!」「○○君が一番いいな」などの言葉をかけてあげると、きっと好意に勘づいてくれるはず。直接言うチャンスがなければ、帰宅後にLINEしてもOKですよ。彼のアプローチを後押ししよう男性が告白に踏み切れないのは、「イメージ」や「妄想」ができていないから。今回ご紹介したものは、どれも彼のアプローチ後押しするものです。
告白する勇気がない人は、「もしかして付き合いたいってこと?」「やっぱり俺のこと好きなのかな」という雰囲気を出してみて。会話や目線などで上手に彼を誘いましょう。彼もあなたを「いいな」と思ってくれているなら、好意を伝えていくことで、やがて向こうからのアプローチがあるはずですよ。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)