恋のチャンスを逃す…男性が思う【重い女】に見られがちな3つのふるまい
お互い好意を持って付き合い始めたはずなのに、相手に「重い女」と思われて別れる女性もいます。恋のチャンスを確実につかむためには、付き合う前はもちろん、交際が始まってからも注意すべきことがあるのです。そこで今回は、男性に「重い」と思われやすい女性の言動を3つ紹介します。
自分の都合を押し付ける相手の男性の都合を考えず、一度決まった予定が変わることを許せない女性は、彼にとって「重い女」です。デートの約束が、多忙な仕事の影響でドタキャンになるというのは、珍しいことではないはず。ずっと楽しみにしていた気持ちも分かりますが、予定通り・思い通りに進まないことに機嫌を悪くしてばかりでは、一緒にいることが苦痛になってもおかしくありません。彼に非がなく、仕方のない事情があるなら、それに理解を示すことが、彼に信頼されるために必要なことです。付き合いを負担と思われない気遣いこそ、関係を長続きさせるための大前提と言えるでしょう。
初めから「結婚」を猛プッシュ恋人を欲しがる人が、全員「結婚」をゴールにしているわけではないですよね。相手の気持ちを確認せずにいきなり結婚を要求すれば、驚かれて当然。とくに結婚は、男性にとって相手の人生の一部を背負うことになる、重大な決断のひとつです。結婚を切り出すタイミング次第で、順調なつもりだった関係が壊れるかもしれませんよ。束縛が激しい付き合っている相手のことを知りたがるのは、おかしな気持ちではありません。「今日はなにしていたの?」くらいのささいな連絡なら、相手の負担になることもないでしょう。でも、「今日は誰とどこに行ったの?」「そこに女性はいたの?」「どうして連絡してくれないの?」など、過度な聞き出しと束縛は「重い」と思われる代表的な行動。あらゆる情報の共有を強いるのは、相手を息苦しくさせるだけ。
たとえ恋人でも、お互いのプライベートを尊重できなければ、大切な恋を終わらせる原因になるかもしれません。2人が心地よい距離感を見つけて2人の関係が、長く幸せに続いていくためには、お互いが無理をしなくていい付き合い方を見つける必要があります。心地よい付き合いのポイントは、2人が協力すること。相手に依存しすぎず、縛るのではなく尊重する、そんな程よい距離感が、ずっと仲良しでいる秘訣ですよ。(如月柊/ライター)(愛カツ編集部)