もう限界…男性が「彼女との別れを決意する」理由4つ
どんなに大好きだった女性でも、ふとした瞬間に恋心が冷めてもう戻らない……。男性のなかには、意外とそういう人がいます。ただできれば、そんな事態は避けたいものですよね。そこで今回は、男性が「別れを決意する」理由をご紹介します。
男友達が多すぎて嫌だった異性の友達がたくさんいるのは、決して悪いことではありません。しかし、あまりにその数が多いと「浮気されるかも」「彼女に手を出す男がいるかも」と彼は心配が募るでしょう。それは、飲み会やサークルなどリアルの付き合いだけではありません。SNSなどで男性とばかりつるんでいるのも、彼を不安にさせかねません。
関係を説明したり、泊りがけの飲み会に参加しないようにしたりするなど、彼に誤解を与えないよう工夫する必要があります。彼女が受け身すぎて疲れたデートのお誘いをしたりLINEを送ったりするのは、いつも彼からばかり……。そんな場合、彼が自分ばかり尽くしているように感じ、疲れてしまうことがあります。それに彼女からアクションがないと、「もう俺には興味がないのかも」と愛情を感じ取れなくなっている場合も。彼の気持ちを留めておくためにも、ときには「一緒に○○行ってみない?」なんて誘ってみるのがオススメですよ。不満を溜め込んで爆発するから不満を溜めこみがちな女性に対し、彼は苦手意識を持つことがあります。たとえばデート中、ちょっとイラっとする出来事が起きた場合。一日中ヘソを曲げたり、積もり積もった他の不満と合わせて怒ったり……。
そのような彼女に対して、「俺じゃ手に負えない」「相性悪いかも」と困る男性もいるのです。もし不満を溜めこむタイプの女性なら、その都度彼と話し合うなど、対策が必要でしょう。依存され窮屈に感じたから彼氏としては、好きな人に頼られたり甘えられたりすること自体は嬉しいことでしょう。しかし、度が過ぎるのは考えもの。1人でできることまで彼に頼ったり、彼の意見に合わせすぎたりすると、次第に彼も窮屈に感じてしまうでしょう。そんな傾向が見られたら、彼とほどよい距離感を持ってみて。しばらく間を置いてから彼に頼れば、また彼の自尊心がくすぐられるようになるはずですよ。彼が冷たくなってきたら…仲良しだったはずの彼が急にそっけなくなったら、だんだん恋心が冷めてきているのかも。
ある日突然別れを告げられた……なんて結末を避けるためにも、今回ご紹介したポイントをチェックしてみましょう。早めに対策をすれば、まだ間に合うかもしれませんよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)