自分よく見せるのは逆効果!?恋を遠ざけるNG言動3選
いつまでも若々しい女性って、とても魅力的ですよね。けれども、20代前半までと同じ言動をとっていると、男性からドン引きされている……なんてこともあるようです。そこで今回は、男性からNG認定される言動を3つ紹介します。
敬語をちゃんと使えないタメ口は、若いときなら「その生意気っぽさが新鮮」とポジティブに受け取られることがあります。しかし、いつまでも敬語がうまく扱えないと「いままでどうやって生きてきたの?」と疑念を持たれることも。フレンドリーに接しているつもりでも、相手からするとドン引き……なんてことがあるのです。そのうえ、もういい大人なので、誰も指摘してくれないことも。もし当てはまる節があれば、改めて口調について見直してみましょう。
自分のことを話しすぎる聞かれてもいないのに、「そういえばこの間、こけちゃってさー」などと突然自分のエピソードを話しだす女性。そんな女性も、NG認定されがちです。ほかにも天然エピソードや、家庭的アピールなど、自分のことを良く見せようとする話題は、男性から敬遠されることがあります。そのため自分のことを話すのは、質問されたときだけにするのが無難でしょう。そこを意識するだけでも、大分印象は変わりますよ。見た目に異常にこだわる年齢を重ねると、いままでになかった見た目への悩みが出てくるでしょう。シミやシワが増えた、太りやすくなった、顔のたるみが気になるなど……。ただそんな悩みって、意外と男性は気づいていないこともあるのです。
だからこそ、男性からは「なんでそんなに気にするんだろう?」と違和感を持たれるみたい。これは実際の会話の中だけでなく、SNSからも感じる男性がいるよう。たとえば、美容関係の注射やレーザー治療へ行ってきた様子をシェアするなど。とくに美容に疎いタイプの男性からは、「やりすぎでは?」とネガティブな印象を受けることもあるでしょう。これらのことからも見た目の話は、同性の中だけで留めておくのがベターですよ。自分をよく見せるのは大事でも…今回紹介したことのほとんどが、根底に「自分をよく見せたい」という気持ちがあります。その気持ちは素敵ですが、そろそろ真剣な恋がしたい!という場合は、「見せ方」見直す必要があるかもしれません。(和/ライター)(愛カツ編集部)