関係の進展すら難しく…初対面で男性に「この子はナシ」と思われる女性の3つの特徴

出会ってから数分で決まる第一印象は、その後の関係に大きな影響を与えるものです。そのため、ほんのわずかな違和感が、恋の命運を分ける可能性もあります。そこで今回は、初対面で「この子はないな……」と思われる女性の特徴を3つ紹介します。 清潔感のない外見「合コンなのに毛玉のついた服とか、髪の毛がボサボサの子を見ると、正直引きますね……。自分を客観視できてない証拠だし、やっぱりある程度の清潔感は持っててほしいなとも思う」（28歳男性／営業）容姿が整っているかということ以上に、清潔感の有無が与える第一印象への影響は大きいものです。たしかに、過剰に着飾らないナチュラルさに惹かれる男性は少なくありません。しかし、それが意図した通りに伝わらず、「清潔感がない」と映っているなら、マイナスな印象になるのは当然のこと。周りの人が自分にどんな印象を持つのか、身近な友達に客観的な意見を求めるのもひとつの手ですよ。話しかけても無視される「初対面で緊張するのは分かるけど、話しかけても下向いたまま無視されたら、だいぶ傷つきますよ。あえて無視してるんだとしたら、性格悪すぎでしょ」（30歳男性／営業）初対面の人と話すこと自体が高いハードルに思える、人見知りタイプの女性もいると思います。しかし、話しかけてきた男性に対して、なんの反応もせずに無視するというのはNG。返答から会話を盛り上げるのが苦手でも、相づちを打ったり会釈をしたりと、リアクションの仕方はあります。まずは、相手に興味や好意を少なからず持っているということを、態度から示すことを意識してみましょう。距離感が合わない「いくら同い年でも、会ってすぐに『下の名前で呼んでいい？』って言ったり、勝手にあだ名をつけたりする子は苦手ですね。あと住んでる場所とかプライベートの話も、もう少し仲良くなってから話したいっていうのが本音かな」（27歳男性／事務）無愛想なのも考えものですが、初めから馴れ馴れしすぎる態度も、好印象にはつながりません。初対面での距離感が、相手が思っている以上に近いと引かれるほか、学歴や会社など、デリケートな問題にいきなり言及するのも問題です。品定めされているように感じ、不快感を覚える男性は多いはず。親しくなるにはちょっと遠いくらいの距離から会話を始め、少しずつ仲を深めるのが無難ですよ。初対面は好印象を目指して第一印象で与えてしまったマイナスなイメージは、挽回するのが難しいもの。いくら内面に魅力があっても、そこを見てもらう段階に至れず、関係が終わってしまうことも考えられます。自分らしさは少しずつ出していくものと意識して、まずは親しみやすい雰囲気を感じさせましょう。（中野亜希／ライター）（愛カツ編集部）