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スルーされる原因にも…男性が返信に困りやすいLINEの4つの特徴

愛カツ
毎回返しにくいLINEを送ってくる相手に、心のどこかで「面倒くさい……」「うっとうしいなあ」と感じることはあると思います。それは男性も同じで、知らない間に印象が悪くなっている可能性もあるのです。そこで今回は、男性が返信に困りがちなLINEの特徴を4つご紹介します。
スルーされる原因にも…男性が返信に困りやすいLINEの4つの特徴
用件抜きの「明日暇?」「中身を一切言わないで『明日暇?』とだけ聞いてくる人、すごく苦手なんですよね。もっと詳しく内容を教えてほしい」(31歳男性/調理師)「今日空いてる?」「明日暇?」といった聞き方に、苦手意識を持っている人は少なくありません。用件が分からなければ、下手に返信できなくて困るのは当たり前。時間があるとしても、気乗りしない用事なら断りたいケースもあるでしょう。「明日時間あるなら○○に行かない?」といった書き方なら、相手も返しやすいはずですよ。
気軽に返せない長文「LINEで長文を送りつけてくるのは本当にやめてほしい。はっきり言って、読む気にならないです」(29歳男性/広告代理店)LINEの長文は画面を埋め尽くすので、それだけで圧迫感を与えやすいもの。また、真剣そうな文章に軽い雰囲気で返すわけにもいかず、返信する際にも面倒な印象が生まれます。なるべくコンパクトにまとめるか、言いたいことが多ければ、会って話すことがおすすめです。重い自虐が多い「女性の自虐ネタって、どう返していいのかよく分からないですよね。あんまり失礼なことも言えないし、無視してスルーするわけにもいかないし」(28歳男性/営業)気軽に反応できるものならまだしも、ちょっと重い自虐は返し方に困りがち。「私なんて、かわいくないから」「誰も私になんか興味ないし」などと言われたら、聞いている側の気持ちも暗くなるでしょう。自分からマイナスイメージを植え付ける可能性もあるので、気になっている男性には明るい話題を振るのが無難ですよ。
今日あった出来事だけ「『今日は六本木に行ったんだ』みたいなことを送られても、『だから?』と思います。そういうLINEはできれば違う人に送ってほしい……。」(27歳男性/システムエンジニア)会話のきっかけに、その日の出来事を送ることもあると思います。ただ、事実を共有されても、返信のしようがないと感じる男性は少なくありません。せめて男性の興味分野につなげたり、2人の共通点を絡めたりといった工夫をしなければ、楽しい会話にするのは難しいかも。読み手の印象を意識して返信しにくいLINEを何度も送っていると、次第に既読スルーや未読スルーが増える可能性があります。手軽に送れるからこそ、メッセージを受け取った相手の感じ方まで意識することが重要です。LINEを活用して、気になる男性との距離を縮めましょう。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)

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