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都合よく使われがち…好きな人に尽くしすぎる女性の特徴

愛カツ
好きな男性への愛情表現として、身の回りのことをやってあげたくなる女性もいると思います。でも、尽くしすぎればあなた自身が辛い目にあうだけで、最終的には選ばれない可能性も……。そこで今回は、「都合のいい女」になりやすい尽くしがちな女性の特徴を紹介します。
都合よく使われがち…好きな人に尽くしすぎる女性の特徴
「尽くさなければ愛されない」という思い込み好きな男性に尽くしがちな女性は、「尽くさなければ愛されない」という不安を抱えている傾向にあります。そのため、彼の態度がそっけなくなると、「まだ尽くし足りないんだ」と考え、焦り始めるのかも。けれど、尽くさなければ大切にしてくれない男性には、そもそも自分を犠牲にして尽くす必要はありません。このまま尽くし続けても、本命になれる可能性は低いので、早めに関係を見直すことをおすすめします。男性の中の優先度が下がる女性から尽くされる状態が当たり前になると、男性の中での優先度は下がりやすくなるもの。
自分が愛情を注がなくても、相手が離れないと分かっている以上、「大切にしなくてもいいや」という状態になるためです。その結果、「いなくなったら困るけど、必死に引きとめる必要はない」という「都合のいい女」ポジションに置かれがち。一度恋愛対象から外されて都合のいい存在になると、そこから脱却するのは難しいので、関係が固まり切る前に注意しましょう。尽くしている自覚がない尽くし体質の女性の中には、自分が尽くしている自覚のない人もいます。「彼のためになんでもやってるわけじゃないし……」と言っていても、なんでもない日にプレゼントを用意したり、彼の仕事終わりに合わせて会いに行ったり、ご飯を作ってあげたりするのも尽くしの一環です。愛情表現の形として好きでやっているだけのはずが、都合のいい女になっているかもしれません。自分の好意がどのように受け取られているのか、彼の態度から考えることも大切ですよ。「愛されるために尽くす」はやめて好きな人のために行動すること自体は問題ありませんが、度を超すと「都合のいい女」になりがちです。
けれど、「尽くさなければ愛されない」なんてことはなく、こちらの行動ありきでしか愛してくれない男性からは、離れる勇気を持ちましょう。彼のために行動したくなったとは、冷静に「愛されるためにやっていないか」を考えてみてくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)

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