いい雰囲気が台無しに…男性が交際前にドン引きした4パターンのLINEの使い方
LINEは手軽に使えるコミュニケーションツールだからこそ、使い方次第で恋の行く末を大きく左右するもの。たった1通のメッセージが、男性にショックを与え、それまで築いてきた関係を台無しにすることもあるのです。そこで今回は、男性が交際前にドン引きしたLINEの特徴を4つご紹介します。
質問だらけ「『どんな女性が好みですか?』『今週末は何するんですか?』みたいに、やたら質問攻めしてくる女性は苦手ですね。あからさまに返信を欲しがっている、疑問文だらけのLINEは正直疲れます」(27歳男性/IT)気になる男性とのやり取りを少しでも長引かせようと、わざと疑問形のメッセージを送ることはあると思います。けれど、それが重なれば答える側の負担が大きくなるので、連投は控えて少しずつ会話に挟んでいく方がおすすめです。SNSまで無断でチェック「飲み会で連絡先を交換したんだけど、その子のLINEがまさに地雷で……勝手に俺の名前でSNSを検索したらしいんですよ。突然『Facebookの〇〇さんって方は、同じ会社の人?それとも学生時代の友達?』と聞かれたのは、かなりの恐怖でしたね」(31歳男性/証券)彼の周りにいる女性関係が気になることは理解できます。
でも、交際前からSNSをチェックしていると分かったら、やりすぎと思う男性がほとんどのはず。人間関係の詮索は、自分の印象を悪くする可能性の方が高いですよ。返信できないのに連投「仕事が立て込んでいて当分返信はできないってことは、事前に伝えてたんです。でも、仕事が終わってLINEを開いた瞬間『寂しいよー』とか『まだ終わらないの?』とか連投されていて……ちょっと引いちゃいました」(25歳男性/フリーランス)返信が来ないからといって連投をしても、「重い……」で終わることが多いです。彼に余裕ができるまでは、とりあえず返信の催促を控えた方がいいでしょう。送信取り消しを繰り返す「数回デートした女性とちょっと険悪な感じになり、仕事の忙しさもあって、数時間未読スルー状態にしていたんです。何通もLINEの通知が来ているのは気付いていたんですけど、開けたらすべて送信取り消しになっていて……こういう人、正直面倒くさいです」(31歳男性/IT)感情的になって送ったLINEを、後悔から取り消した経験のある人は多いと思います。けれど、トークを開いて送信取り消しが並ぶ画面を見た彼は、不審に思って当然。
既読がついていないだけで、ポップアップで読まれている可能性もあるので、勢いでメッセージを送ること自体を避ける意識が大切です。勢いだけで送らないで彼への好意が抑えられず、ついLINEを送ってしまうこともあるでしょう。でも、送る前に一度読み返してみることで、後悔を避けられる可能性は高くなりますよ。いい雰囲気だったのに、LINEの使い方で恋をふいにした……なんてことのないよう、感情の暴走には気をつけてくださいね。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)