愛あるセレクトをしたいママのみかた

気をつけて!逆効果になっちゃう「彼へのNGアプローチ」3つ

愛カツ
「好きな人に好かれたい……!」と、片思いをしている女性なら誰しもが思うはず。気になる彼へのアプローチに試行錯誤している方もいるでしょう。なかには彼にいやがられる、逆効果なものがあるかも……?今回は、気になる男性にやってはいけない「逆効果なアプローチ」を紹介します。
気をつけて!逆効果になっちゃう「彼へのNGアプローチ」3つ
LINEに頼りがちになる好きな人ができると、ついLINEでのやりとりに頼りがちになっていませんか?直接対面せずにやりとりができるし、言いづらいことも言えるし、場合によっては通話も……と、いいところがたくさんありますよね。しかし、LINEありきのアプローチは逆効果なようです。あくまでも会話は直接会ったときに楽しむもの。相手の目を見てする会話には、視線や表情、声、リアクションなど、LINEでは味わえない楽しさがあります。会話が盛り上がったときには、自然と相手との仲が深まるはず。
意中の彼と「仲よくするため」にLINEを使うのではなく、デート後の「今日はありがとう」などサラッとしたやりとりのときに使うようにするとOK。彼が「自分で買いたい物」を贈る旅行に行ったときや気になる彼の誕生日、なにかのお祝いなど、彼にプレゼントを贈る機会があると思います。そんなとき、彼が好きだと言っていたものや欲しいと言っていたものを贈っていませんか?意外にも、あなたのセンスで選んだもののほうが、男性の印象に残りやすいようです。「かわいいと思ったから」や「似合いそうだと思ったから」のように、センスが感じられるものだと、男性もあなたに興味を持ちやすいかも。彼になにかを贈る際には、彼に喜んでもらえることだけでなく、あなたがいいと思ったものを選んでみてはいかがでしょうか。彼の好みに寄せすぎる好きな人に好かれるために、まずは相手の好みに近づこうとする方もいるでしょう。髪型やメイク、ファッション、スタイルなど……。しかし、あまりにも彼の好みに寄せすぎると、「つまらない」と思われるかも。
自分が好きなものを身に着けていると、自信がついたり、テンションが上がったりします。相手の好みに合わせるよりも、自分の「好き」を貫いている人のほうが、魅力的に見えるのではないでしょうか。趣味をいつわってしまう会話のなかで、お互いの趣味の話になることがあるでしょう。そんなとき、自分の趣味をいつわっていませんか?「オバサンって思われるかも」や「引かれないかな」と心配になる方もいると思います。しかし、取りつくろった趣味について多くは語れませんよね。自分の趣味について楽しそうに語る女性からは、素直さやかわいらしさを感じる男性がいるようです。男性と趣味の話になったときには、ぜひ隠さず話してみてくださいね。人は自分との違いに魅力を感じる好きな人に好かれるために、まずは相手や相手の好みに寄せがちになります。
しかし、お互いに違った価値観を持っていることで、自分にはない考えやよさに気づくことができるでしょう。気になる彼に寄せすぎることなく、ありのままの自分でアプローチしてみてはいかがでしょうか。(橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)

提供元の記事

提供:

愛カツ

この記事のキーワード