交際初期のラブラブな頃は気にならなかった言動が、時間とともに気分が落ち着いて許容できなくなる……なんてことは珍しくありません。自分にとっては悪意抜きで、むしろ好意を持ってとった行動が、男性に別れを考えさせることもあるのです。そこで今回は、男性がじつは不快に感じていた彼女の愛情表現を3つ紹介します。

「かまって」アピールが多すぎる「いまの彼女はかまってちゃんだし自分本位だしで、連絡が少し遅れただけでも落ち込んだり怒ったりするから本当に疲れます。既読スルーをした日には発狂寸前で電話かけまくってくるし……もうお手上げですよ」(27歳男性/広告)彼氏にかまってほしい気持ちは理解できますが、相手の事情を無視して連絡を求める姿には、ウンザリする男性が多いもの。付き合っていても疲れさせられることばかりなら、面倒になって別れを考えるのも自然な判断と言えます。大好きな人が相手だからこそ、一緒に過ごす時間も相手が自由に過ごす時間も大切に思える関係性を目指しましょう。過剰な嫉妬「女友達と連絡を取り合っているとかなら、ヤキモチを焼かれても仕方ないけど、すれ違った女の子を見ただけで怒られるのはどうかと思う。
好みの女性がいれば目で追っちゃうもんだしそれくらい良くないですか?そんなことで怒られるのは、正直言って面倒くさいですよ」