もう無理、別れよ。男性が「急激に冷めた」彼女のNG行動3つ
「え、そんなことで?」と思うことが原因で、彼氏から振られてしまった経験のある方もいるでしょう。そこで今回は、男性が「急激に冷めた」彼女の行動をご紹介します。いきなりフラれた……なんてことにならないよう、NG行動を一緒に見ていきましょう!
「~しろよ」と命令されるなにかアドバイスをするときには、男性のプライドを傷つけたり、遠慮のない女性だと思われないよう注意が必要でしょう。もちろん、これは男女関係なく注意すべきポイントでもあります。「〇〇しなさいよ」や、彼に無関係の人の話をしているときも、「〇〇しろよ~!」などと言わないよう言葉使いには気を付けて。何かお願いするときは「〇〇してね」「〇〇してほしい」と言うのが得策です。女友達の彼氏をうらやむ人それぞれ恋があり、友達に素敵な彼氏が見つかれば、それもまたひとつの「いい話」ですよね。でも、あまりに友達の彼氏を「いい男」として話してしまうと、彼は自分とくらべられているような気分になることもあるようです。
ちょっぴり話すくらいなら大丈夫ですが、何度も褒めたり、友達がどれだけ素敵な恋をしているかを、熱く語りすぎたりするのはNG。「あなたと違って、〇〇ちゃんの彼氏は~」という話に勝手に置き換えてしまう男性もいるようです……。人と比べるのは失礼なこと。ほどほどにしておきましょうね。「男なんだから」と決めつける「男なんだから〇〇しないと」「男だから別に気にならないでしょ」という決めつけはNGでしょう。個性を無視した、性別での決めつけは、相手を不快にさせてしまうはず。自分にとって理想の男性像があったとしても、「男だから」という理由にするのはやめておいたほうが無難です。どうしても改善点を伝えたいのであれば、その人自身がより魅力的になるため……というニュアンスで伝えていきましょうね。
男性はとっても繊細です男性からすると、大切にしてほしいものや、自分の価値を測る対象は、意外と細かく繊細なところなのかもしれません。自分の目線だけでなく、相手の心や価値観を読み取るようにして、「ちょっとした気遣い」ができる女性を意識してみましょう。相手の立場になって考えるクセをつけて、言動や行動に気を配ってみてくださいね。(橘遥祐/ライター)(愛カツ編集部)