誕生月で占う!結婚したら変化しやすいところ
結婚と恋愛は似て非なるもの。恋愛で上手くいっていたカップルも、結婚すると困難にみまわれることも少なくないようです。それはお互いが変化してしまうからかもしれません。そこで、誕生月から「結婚したら変化しやすいところ」を占いました。さっそく、自分の生まれ月をチェックしてみましょう!
1月生まれ1月生まれは結婚生活に「理想」を持っています。それはとても大切なもの。2人の目標を決めて、家庭を築くことが幸せの形かもしれません。1月生まれはそれを追求するでしょう。
しかし、それはあくまで努力目標であり、完璧にこなそうとすると、息苦しくなってしまうかもしれません。楽しみながらのポジティブな気持ちが大切です。2月生まれ2月生まれは、結婚前は愛の言葉を大切にします。しかし結婚後は気持ちを適切に相手に伝えることが、恥ずかしいと感じるようになりそう。だからこそ夫婦のコミュニケーションが大切といえます。2月生まれは少しその表現が、薄いところがあるのかもしれません。そのため、「少し大げさかな」と思うくらいの愛情表現を心がけてみてください。3月生まれ恋愛をしているときは、相手のあらゆる部分がきれいに見えてしまう3月生まれ。
たとえそれが欠点だとしても、そのときはなかなか気づかないもの。しかし、結婚生活においては、ハッキリとその欠点が浮き彫りになり、耐えられなくなることも。そのため、恋愛においては許容できる部分も、結婚すると許容できなくなりそう。直視せず半目で見ることを大切に。4月生まれ4月生まれはとてもエネルギッシュでチャーミングな奥さんになると言えるでしょう。家事もしっかりとこなし、子どもがいれば育児もそつなくこなせるはず。しかし、それが行き過ぎてパートナーは家庭のなかで居場所を失ってしまい、居心地が悪くなってしまうことも。ときには、あえて甘え、相手を頼りにしていることを伝えてあげましょう。
5月生まれ5月生まれは自分自身がリラックスしているときに、相手に対する優しさが溢れ出てくるようです。結婚後に家事や育児で自分に余裕がないと、せっかくの癒やしムードも台無しになってしまいます。そのため、なにをするにもワンテンポ早めに動いてみましょう。心に柔軟性を持たせることで、パートナーの要望やアクションに応えてあげられるはず。6月生まれ6月生まれは、楽しく気が利くいい奥さんになる資質を秘めています。そのために必要なことは、外出や習いごと、ほかの奥さんたちとの会話にあります。もしも6月生まれの自由が奪われてしまえば、とたんに意気消沈して、ふさぎ込みがちになってしまうでしょう。自由を認めてもらえるようにお願いしておきましょう。
そうすれば6月生まれの魅力も開花するはず。7月生まれ7月生まれは自分に与えられた仕事をしっかりこなすでしょう。それは家庭においても同じで、炊事・洗濯・掃除などの家事をきちんとできるはず。しかし、パートナーの気持ちの変化については、少し疎くなるところがあるかも。もしも衝突があったときは、相手の表情やしぐさに目を向けてみましょう。8月生まれ8月生まれは恋多き女性のため、恋愛の相手には事欠かないといえるでしょう。そのため、若い頃は恋を楽しみ、家庭に入るとおとなしくなるようです。パートナーとの関係が良好であれば、明るく、家事をしっかりこなす理想的な奥さんに。
しかし、いったん関係が冷えてしまうと、ほかの男性に目が向いてしまう部分も。相手のよさを認めてあげましょう。9月生まれお世話好きな9月生まれ。好きで結婚したパートナーや自分の子どもに対して、「なにかをしてあげたい」という気持ちはとても大切です。しかし、お節介になる傾向が。ときには一切手出しをせず「なにもしない」という選択をすることも必要です。あまりに手をかけすぎると、植物は枯れてしまいます。それと同じく、じっと見守る愛もあることを覚えておいてください。
10月生まれ結婚前はチャーミングな10月生まれですが、結婚後は「礼節」を欠いてしまいがちになるといえます。「親しき仲にも礼儀あり」ということわざにもあるように、夫婦関係が続けば続くほど、相手に対する遠慮がなくなってしまい、ズケズケとものを言ったり、自分の我を通そうとしたりしがちなので気をつけて。言葉はオブラートに包みましょう。11月生まれ相手に対する理解力のある11月生まれ。ところが結婚生活においては、「相互理解」が不可欠。自分では理解していたとしても、思い込んでしまうこともしばしば。お互いに理解したい、されたいと願うのであれば、相手をまず理解することから始めなくてはいけません。勝ち負けにこだわりがちなので気をつけて。
12月生まれ12月生まれの想いの強さは、さまざまなものごとを動かすパワーを秘めています。もちろんそれは結婚生活に関しても同じと言えます。12月生まれの熱意は、それを受け止める器を持った男性なら、ビシバシ伝わることでしょう。そして、男性自身の運や能力を高めていくのです。ただ、相手に対して厳しきし過ぎるのには注意しましょう。幸せになるために!恋愛において愛されたいという気持ちは、突き詰めると際限がないもの。結婚生活においても「もっと、もっと」という思いはつきものです。最初は些細なことでも満足していたのに、いつの間にか相手に求める水準が高くなってしまっている、ということはよくあります。ときには、あなたの想いに応えてくれようと努力してくれる彼に想いを馳せてみてください。きっと、多少のことなら許せるはずです。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(愛カツ編集部)