マンネリ防止にも♡男性に「彼女をもっと好きになった瞬間」を聞いてみた
交際期間が長くなると、ドキドキ感が薄れて関係に飽きがきてしまう男性は多くいます。一緒にいることが特別に思えなくなって、マンネリ化してしまったりほかの人に目移りしたり……。そうなる前に、彼氏に付き合い始めのようなドキドキ感を思い出させてあげましょう。今回は、男性に「彼女をもっと好きになった瞬間」を聞いてきました。
努力がばれたときに…「ギターを購入してこっそり練習してたのですが、ある日彼女にばれてしまいました。バカにされると思ってましたが、『かっこいいじゃん!』と応援されて、彼女のことをもっと好きになりました」(23歳男性/営業)勉強や仕事、趣味など、頑張っていることをほめられるのって、うれしいですよね。「わざわざ言わなくてもいいかな」なんて思わずに、素直に言葉にしてみましょう。あなたの気持ちが伝わって、彼をキュンとさせることがきっとできるはずです。
ケンカしたときに… 「ケンカしたあと、『どうしてあんな言い方をしたんだろう』と後悔していたら、『さっきはごめんね』と彼女からLINEが来たんです。こんなに素直に謝ってくれる人なかなかいないから、彼女と付き合ってよかったなと思いました」(25歳男性/ドライバー)ときには意見が合わないこともありますし、どんなに仲のいいカップルでも、ケンカはしてしまうものです。それでも、「仲直りしたい」という気持ちを伝えることは大切でしょう。どっちが悪いと責め合うのではなく、まずは、「機嫌を悪くさせてゴメン」と先に謝るのがおすすめですよ。 プレゼントをあげたときに…「誕生日プレゼントをあげたときに、彼女が本当にうれしそうな顔をしてくれたんですよね。その笑顔を見て、付き合い始めのドキドキ感を思い出しました」(26歳男性/美容師)どんなものであれ、プレゼントには相手の気持ちが込められているものです。その気持ちをきちんと大切にしてあげることで、彼も幸せな気持ちになれるはず。言葉や表情、仕草などで、うれしい気持ちを表現してみましょう。
彼を夢中に♡小さなきっかけで、マンネリや破局を防止することができるようですね。頑張りすぎたり計算しすぎたりすると、かえって逆効果かも。あなたの魅力を存分に伝えて、彼をもっと夢中にさせちゃいましょう。 (橘 遥祐/ライター)(愛カツ編集部)