年齢差を意識するきっかけに…年下男性がデート中にショックを受けた3つのポイント
本人はとくに意識していない言動が、周りに「おばさんっぽい」と思われている……なんて展開は意外に多いもの。男性が注目しやすいポイントを知っておけば、恋のチャンスを逃すことも少なくなるでしょう。そこで今回は、男性が年上女性とのデート中にショックを受けたエピソードを3つ紹介します。
お店選びが渋い「合コンで出会った年上の女性と、彼女オススメのお店でデートをすることに。大人な感じのお店なのかな?ってドキドキしてたんですが、当日お店に行ってみたら、渋すぎる大衆居酒屋で……。たしかに美味しかったけど、初デートでこれは……って思っちゃいました」(26歳男性/SE)年下の気になる男性に、自分の好きなお店を教えたくなる女性は多いと思います。しかし、自分にとって居心地のいい場所がデートに向いているとは限りません。とくに常連さんの多いお店や、大衆居酒屋のような、カジュアルな雰囲気が強いお店は要注意かも。
初デートでは、フォーマルすぎないレストランやカフェなど、雰囲気のいいお店で距離を縮めるのがおすすめです。ラフすぎる服装「普段キッチリ制服を着こなしている職場の先輩が、スニーカーのジャージみたいな姿でデートにきたときはびっくりしました。正直、いつもよりずっと年上に見えちゃって、おばさんくささを感じてしまいました」(24歳男性/営業)着心地が楽で動きやすいラフなファッションは、デートには適さない可能性が高いもの。「年上」という要素が「大人な雰囲気」から一転して「おばさんっぽい」と映る場合もあります。チャンスを確実にものにしたいなら、シチュエーションに会った服選びも大切ですよ。待ち合わせの時間が遅い「年上の気になる女性をデートに誘ったときに、『14時集合にしよう』って返信がきました。せっかくの初デートなのに集合時間遅くない?って思いました。でも疲れてるからかもしれないし……と、結局そのままデートしましたね。
別に遅くてもいいんですが、ちょっと歳の差を感じちゃいました」(25歳男性/販売)仕事のない休日は、予定を詰め込まずにリラックスして過ごしたい人も多いと思います。そのため、デート当日も時間に余裕を持たせ、午前中を使って入念に準備することもあるでしょう。しかし余裕を持たせすぎたスケジュールが、体力のなさを連想させる可能性もあるのだとか。年下の彼が張り切っているようなら、それに応えることも重要なポイントと言えます。彼に合わせるつもりで年下の男性がギャップを感じやすいのは、デートへのモチベーションに関わるポイントが多いようです。自分の心地よさや楽さを優先して提案してしまうと、彼に年齢差をネガティブに意識させるかもしれません。「彼のペースに合わせてあげる」くらいの意識でデートに臨めば、案外とすんなり関係を深められるはず。(愛カツ編集部)