星座で占う…あなたの恋がなかなか叶わない原因は？

最大限の努力をしているつもりなのに、なかなか恋が叶わない…。なにかが、恋愛成就を妨げている！その原因を、12星座別に占いました。 おひつじ座（3/21～4/19）【勝手に盛り上がりすぎ】短気で短期決戦好きのおひつじ座は、恋愛成就のために回りくどいことができません。駆け引きのリーダーシップをとりたがり、自分のパワーで押し切ってしまうので、相手の男性がついていけないのです。1人で勝手に盛り上がりすぎなのが原因でしょう。おうし座（4/20～5/20）【つい不機嫌になる】安定を好むおうし座は、裏をかえせば変化を嫌うということ。保守的なので、恋の駆け引きにありがちな相手の不安定な言動に対して、つい不機嫌になってしまいます。それをはっきりと言わないので、恋が進展するわけもないのです。ふたご座（5/21～6/21）【早く見切ってしまう】なんでも柔軟に対処し、素早くできてしまうふたご座。未来を読めすぎて「もう進展しそうにないから、いっか」と早く見切ってしまう悪い癖が成就を妨げます。社交的ゆえに、次の相手を見つけるのにあまり苦労もしないので、深く掘り下げて考えません。かに座（6/22～7/22）【受け身でやる気がなくなる】明るくて気の優しいかに座ですが、強く見えても精神的にはそこまで強くないようです。ちょっとうまくいかないとふさぎ込んでしまい、受け身でやる気のない受け答えになりがちに。その臆病さが、恋愛成就を妨げるでしょう。しし座（7/23～8/22）【凹むし怒る】相手に「褒められない、評価されていない、注目されていない」と思ってしまうことがあると、しし座は簡単に凹んでしまいます。しかもその仕打ちに怒るので、相手も付き合う前から「付き合ってられない」と思うでしょう。おとめ座（8/23～9/22）【説教してしまう】おとめ座の清潔感と理想の高い完璧主義は、好きな相手にも向かいます。恋愛成就したい相手だからこそ理想が先走ってしまい、許せない面に遭遇すると説教してしまうのです。よかれと思っているので、相手が引いていることに気づきません。てんびん座（9/23～10/23）【刺々しい言葉や素気ない態度】上手に人と関係を紡いでいくてんびん座は、自分が「高嶺の花」だと自負しています。笑顔の裏で相手と自分のレベルを計算している場合も多く、それがふとしたときに刺々しい言葉や素気ない態度として出がち。恋も遠のきます。さそり座（10/24～11/21）【自分のことを話さない】ミステリアスな美しさを持つさそり座。押しの弱い性格なので、よく知り合っていない男性には心を開こうとしません。何も自分のことを話さないのですから、恋愛成就するわけもなく……。でも勝手に嫉妬したりして、相手にドン引きされるのです。いて座（11/22～12/21）【目移りしまくり】狙った相手は外さない、生粋のラブハンターないて座。恋愛成就の腕前はピカイチですが、1人に集中すればいいのに、魅力的な標的に目移りしてしまいがち。相手には浮気性だと思われて、成就まで至らないことも多いのです。やぎ座（12/22～1/19）【冷酷】やぎ座は計算高く、打算的。恋愛成就を目論んでいても「自分にとって役立たないな」という部分を相手に見つけると、手のひらを返したように冷酷になります。やり方も不器用で相手へのフォローもないため、恋が進展するどころではないでしょう。みずがめ座（1/20～2/18）【つい反論する】オリジナリティを大切にしているみずがめ座。人の言うことを素直に聞けないという、天邪鬼なところがあります。恋愛成就のためには相手に同意しなければいけないシーンも多いのに、つい反論してしまって気まずくなるのです。うお座（2/19～3/20）【重い】うお座は恋愛体質です。恋を叶えようとすると、あの手この手で愛情表現をします。あと少しで成就！というところらへんでは、甘えも炸裂。まだ付き合っていないのに「あなたしかいない」ともたれかかり、重さのあまりに相手が離れてしまうのです。次こそは叶える！恋愛成就しそうなのに、短所が出てしまってダメになってしまった…。そんなパターンも多いのではないでしょうか。原因を理解して、次こそは恋を叶えましょう！（芦田イングリット／占い師）（愛カツ編集部）