「ずっと大事にします」男性が“結婚”を決断する3つの瞬間

「ずっと大事にします」男性が“結婚”を決断する3つの瞬間たくさんの恋愛を経て結婚を考え始めたり、結婚適齢期になり急に「結婚」が頭をよぎったりすることもあるでしょう。ですが、自分だけが結婚に向けて考えていても、結婚には至らないものです。だからこそ、男性が心の中で「結婚を決断した」と感じた瞬間を知ることが重要となります。そこで、今回は、結婚を決意した男性たちに、その瞬間について聞いてみました。 [nextpage title="：決断の瞬間は？"]小さな気遣いに感動したとき「仕事で心が折れそうな一日だったんです。そんなとき、彼女がいつの間にかおつまみとお酒を用意して僕の家を訪ねてきたんです。彼女は僕の悩みを問いただすことなく、ただ一緒にすごしてくれるだけ。その一見ささやかな行動が、励ましとなり、彼女と一生を共にしたいと感じました」（35歳／男性）「結婚」は二人で力を合わせて生きていくことであり、そのためには相手を思いやる気持ちが必要です。男性も、彼女が自分を理解しようと努力するその気遣いを感じると、それが結婚の決め手となることもあるようです。自己の決断を受け入れてくれたとき「自分が転職を決めたとき、彼女は何も言わずに『これから大変だろうけど、応援してるよ』と言ってくれました。彼女が変化を受け入れてくれたその瞬間に、結婚したいと思いました」（38歳／男性）男性にとって仕事は自身のアイデンティティであり、それが結婚を考える際の重要な要素となります。結婚を思い立つのは仕事が一段落ついたときであったり、逆にキャリアを変える時期でもあるようです。ときに大きな変化が訪れたときにも、彼女がその事実を理解し、受け入れてくれると、男性は安心感を得ることができます。そして、その安心感が男性を結婚へと導くのです。[nextpage title="：さらなる決断の瞬間は？"]再会の嬉しさを実感したとき「1ヶ月以上彼女に会えない日々が続いていたんです。その間に彼女への想いが高まり、再会したときにはその存在の大切さを感じて…。その瞬間に結婚という言葉が自然と心に浮かんできました」（33歳／男性）久々の再会が愛情を深める瞬間にもなることがあるようです。彼と離ればなれになる期間には、不安も寄せつけます。ですが、その不安を乗り越えることにより二人の絆は深まり、彼の心に結婚という選択肢が浮かぶこともあるようです。会えない時間に不満を感じるよりも、次に会うときに何をしようかを考えることが大切かもしれません。結婚への意識は一瞬で変わる結婚するためには、特殊な何かをする必要はないのかもしれません。普通の日常の中で、彼への思いやりを行動によって示すことが重要であるということを忘れないでください。もし結婚を求めるならば、余計な思いやりや気配りは無用です。彼との日常をより豊かにすることが、結婚への一番の近道でしょう。（愛カツ編集部）