新婚夫婦なのに喧嘩だらけ!?夕食で夫好物の“サバ”を出したのに…『ここまでする!?』⇒夫が落ち込んでいるときのNG行動
夫が落ち込んでいるときに「してはいけない行動」夫の食欲がなかったり、帰宅してからずっと落ち込んで見えたり…。相手のためを思った行動が、逆効果になる可能性もあります。今回はそのような行動の特徴を紹介します。
相手の話を遮って自分の経験を語る「悩みを聞いてもらおうとしたら『わかるわかる、私もそんなときがあったの。私がどうしたかと言うと…』と続いて。感謝はしてるんですが、終わってみれば解決せず、途中で何を言ってたか忘れちゃってます」(25歳男性)相談されると自分の似た経験を話してしまうことがあるかもしれません。しかし、相手が本当に欲しているのは話をただ静かに聞いてほしいということだけな可能性があります。批判的なアドバイス「『こうしたほうがいいんじゃない?』『○○くんそれで失敗したんだよ』って言われると、さらに気を落としてしまって。
その結果、何かあってももう彼女には相談しないようにしています」(28歳男性)優しい言葉でのアドバイスも、相談を受けたからといって何でも批判的に捉えるのは避けましょう。否定的な態度が見え見えの相手に、心を開くのは難しいかもしれません。特に落ち込んでいるときには、そのダメな部分を一番理解しているのは本人の可能性があります。強引に悩みを聞き出そうとする「『何かあったの?』『助けられることはある?』と繰り返し聞かれると、正直しんどいです。話したくないことだってあるんだから、そのときは素直に察してほしいんです」(29歳男性)誰にでも落ち込む瞬間は訪れますが、その解決策は人によって異なります。話すことで気分が晴れることもあるかもしれませんが、必ずしも当てはまるわけではないようです。相手の気持ちに寄り添う落ち込んでいるときには、できるだけ相手に寄り添った言動を心がけたほうがいいでしょう。まずは話を聞く姿勢を心がけることで、彼も安心して悩みを打ち明けられるようになるかもしれません。
(愛カツ編集部)