幼稚園で話しかけてきたママと連絡先を交換後…『どういうこと?』電話で“まさかの要求”!?⇒相談するときに気をつけたいこと
相談するときに気をつけたいこと「娘が幼稚園に通っていた頃、あまり話したことのないママさんに話しかけられ、連絡先を交換することになりました。夕方、さっそくママさんから電話がきて『オムツを買うお金がなくて…』と言うのです。オムツを持っていくことを提案しましたが、他に買いたいものがあるようで…。
お金を持っておらず困っていたのでお金を貸すことにしましたが、連絡先を交換してすぐだったので正直驚いてしまいました」(30代/女性)悩みを共有し、対策を見つけるために他人に相談やお願いをすることもあるでしょう。しかし、その方法やタイミングが間違っていると、相手をイライラさせたり驚かせたりしてしまう可能性も。特に陥りやすい「相談ミスパターン」をピックアップし、どうすれば適切に相談できるのかを紹介します。相談ではなく一方的な愚痴自分の思っていることを話すだけで、アドバイスは聞き流すという相談パターンがあります。これは特に、仕事関連の相談でよく見られ、受けたアドバイスをすぐにスルーしてしまうと、相談を受けた側は気まずい気持ちになるかもしれません。
どんな状況でも、アドバイスを尊重し、それに対する報告をすることが大切なのです。複数の相談内容同じ悩みについて複数の人に相談することは避けるべきかもしれません。特に、同じ問題を男性に相談する場合は注意が必要です。他の人にも同じ相談をしていることを知ると、自分の意見やアドバイスが評価されていないと感じてしまうこともあるようです。相談相手として考えている男性に対しては、特にこのパターンは避けたいところです。相手の時間を無視する自分の気持ちを語るつもりが相手の時間を奪ってしまうことがあります。相手にとっても同様の体験があるわけではないため、相手の時間をむだにしないように気をつけましょう。よりよい人間関係を築こう相談することで解決策を見つけることもある一方で、下手な相談は人間関係を壊しかねません。
相談者として成長し、よりよい人間関係を築けるように、適切な相談への道筋を模索してみてもいいかもしれません。(愛カツ編集部)