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食べようとした“イチゴ”を落とす妻。それを見ていた夫の【発言】に妻「なんで“そんなこと”言うの?」⇒要注意!喧嘩につながる言葉遣い

愛カツ
恋人や配偶者との間では、どうしても言葉の応酬が発生し、喧嘩に発展する場合があります。そんな時、些細な発言が後々まで続く大きな問題につながるリスクがあるのです。特に喧嘩のさなかには、慎重に言葉を選ぶべきでしょう。「約束を守れないのはなぜ?」この問いかけは深い亀裂を生むことがあります。もちろん、自分の気持ちを伝えることは大切ですが、感情的になりすぎると相手も反論してしまいがちです。「なんで約束を守れないの?」と相手に言うよりも「約束が守られなかったことで不安を感じている」と言ったように、冷静に自分の感情を伝えることが効果的かもしれません。「もう愛情は感じられない?」不安を感じるあまり、相手に対して無意識にこんな言葉を口にすることもあるかもしれませんが、これは相手に束縛されているように感じさせかねません。お互いの愛情に不安を感じたとしても、そのことを直接言う前に行動で確認してみたり周りの人に聞いてもらうなどするのがよいでしょう。
「なんでわかってくれないの?」激情に駆られてしまった際によく出てくるこのフレーズは、双方が苛立ちを募らせる原因になり得ます。「なんでわかってくれないの?」と責め立てることで、喧嘩が長引く場合もありますね。より速やかな和解のためにも、こういった発言は避けた方が賢明です。「全部あなたのせい」時折、相手に全責任を押しつけたくなる気持ちは理解できますが「謝って!」のように圧力をかけることで、相手の怒りを買ってしまうこともあります。また、そのようにして求めた謝罪はその場しのぎにしかならず、根本的な解決は望めないでしょう。後悔のない対処法
食べようとした“イチゴ”を落とす妻。それを見ていた夫の【発言】に妻「なんで“そんなこと”言うの?」⇒要注意!喧嘩につながる言葉遣い
「ある日、冷蔵庫にあったイチゴを食べようと取ろうとしたときに、全部落としてしまいました。それを見た夫は『あのさぁ…』とあきれたようでした。手が滑って落としてしまっただけなのに、あきれたような夫の態度にムカついてしまい「なんでそんなこと言うの」と私が反論したところから喧嘩になってしまいました」(29歳/女性)予想外のトラブルが起こったとしても、後悔しないためには落ち着いた対応が求められます。
常に相手への思いやりを忘れずにいたいものですね。(愛カツ編集部)

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