<息子が高熱>車で病院に向かうが…夫『タクシー乗って帰ってね』⇒もっと早く気づきたかった…【結婚すべきでない男性】の特徴
交際が進み「この人となら結婚しても大丈夫かも」と思い始めた時、見落としがちな重要なサインがあります。結婚してから気づくと手遅れになるような問題が、後になって浮かび上がることもよくあります。今回は、結婚生活において幸せよりも不幸が訪れることが多い男性の共通点をお伝えします。お金や時間の管理が杜撰「最初からデートに遅刻することが日常茶飯事で、よく『財布を忘れちゃったから、お金貸して』と言っていた彼。その時は甘く見ていましたが、結婚してから彼の多額の借金が明るみに。約束を守れない彼に、いつしか耐え切れなくなりました。もし時間を巻き戻せるなら、もっと早く気づきたかったです」(30歳女性)金銭感覚や時間の管理がゆるい男性は、結婚してからの生活で様々な問題に直面する恐れがあります。自己中心の世界観「彼と付き合っていた頃は、彼の話が中心だったものです。
「息子が高熱を出した時の話です。夫はその日にゴルフの予定があったのですが、息子を病院まで連れていってほしいとお願いすると、渋々、車を出してくれました。
職場の話や自身の困りごとなどを延々と話し続け、それを聞くのは苦ではありませんでした。けれども、結婚して子どもができた今、彼のその自己中心的な話に、不満が募っています」(32歳女性)他人の気持ちよりも自分の話を優先する男性は、困ったときにあなたをサポートしてくれないことも考えられます。感情のコントロールが苦手「交際時は週末にしか会わなかったため、彼の感情の波が大きいことは気になりませんでした。しかし、結婚して同じ家で生活すると、彼の感情の起伏の激しさが家庭の雰囲気に影響を及ぼします。もっと平穏な生活がしたいですね」(35歳女性)感情が不安定な人との共同生活は、家庭にも不穏な空気をもたらすことがあります。状況によっては、その態度を早い段階で知ることが望まれます。パートナーの本質を理解する
しかし、病院に着くと『俺はゴルフに行くから、タクシー乗って帰ってね』とまさかの息子よりゴルフを優先したのです。息子の高熱を全く心配していないような夫の姿が見えた時、少し結婚したことを後悔しました」(30代女性)恋愛期間中の楽しい時だけではなく、将来的に困難を一緒に乗り越えられるかどうかを現実的に考える必要があります。(愛カツ編集部)