「デートはまた今度ね」男性が頻繁にデートしない“真の理由”
「デートはまた今度ね」男性が頻繁にデートしない“真の理由”彼氏がなかなかデートの約束をしてくれない、その心理を考えたことはありますか?今回はそんな悩みを解消するために彼がどういう条件のときにデートの約束をしてくれるのか、その見極め方を探りたいと思います。
「結婚を意識」している彼はデートの回数が少ないかも一定の経済力を持ち、誠実な性格を持つ男性と付き合っている女性は、彼との結婚を視野に入れていますよね?そのような男性は、初めてのデートで感じをよくするために、多くのデートの機会を設けます。ですが、仕事熱心で、リスク回避型で、安定を追求する彼は、次第にデートの頻度を減らします。「デートの時間があったら、その時間で結婚に向けて有効に使えばいい」と思うのは彼らの特徴的な考え方です。あるいは、週に1度デートをすると2万円くらいかかるかもしれない、だから、デートは2週間に1度にして、その差額で結婚資金を貯めようと思うのです。誠実で経済力がある男性との結婚を望む女性は多いはずですが、安定生活と恋愛のトキメキ、両方を手に入れるのは、ちょっと難しいのかもしれませんね。親との関係がよくないと、デートの頻度が減る?親との関係が良好でない男性は女性に自分の不満を投げかけらることがあります。それがうまくいけば、その問題で逆に2人の特別な関係が築けたりします。
ですが、親の問題を抱えている男性は、頭の中で親と自分についてずっと考えています。その結果、彼女とのデートの頻度が減ることもあるのです。親との問題に長い期間をかけて向き合っている人ほど、一緒にいても頭の中で自分と親との関係を考え続けます。なかには、彼女との休日にもかかわらず、ひとりでアルコールに逃げてしまう男性もいるかもしれません。過去に何らかの問題があり、うまく解決できなかった経験を引きずっている男性は、あまり彼女とのデートに時間を割くことができないかもしれません。自己中心的な男性は、あまりデートを望まない?例えば、電車の中で席を譲ったり、困っている人を助けたりする人は、基本的には思いやりのある性格の持ち主です。一方で、仕事を優先したり、理論的な考え方を第一に考える人は、根が自分中心の性格を持っています。自分中心の人は、彼女が困っているときでも、それに気づかないことがよくあります。
根が自己中心的な人は、デートしたいと思う彼女の気持ちに、なかなか気づきません。男はデートよりも仕事?男性は基本的に、女性ほどデートに特別な価値を見いだしていません。もちろん彼女とデートすることは楽しいと思っています。ですが、それよりもまずは仕事を優先します。努力して出世し、金銭的な安定を保つことが男心の根底にある真実です。それは、多くの女性が金銭的に安定した男性しか恋愛の対象にしないと知っているからです。真面目さゆえの問題かもしれませんね。(愛カツ編集部)