結婚式準備中。”義母”からの電話『そんな式場は恥ずかしいから変えたら?』⇒モヤモヤする…【相手をがっかりさせるNG会話術】
会話は人との関わり方の核心をなすため、心を開かせることもあれば、心を閉ざさせることもあり得ます。ここでは、相手をがっかりさせてしまう会話の仕方の特徴について、3つ挙げていきます。一方通行の会話興味のない人から延々と自分のことばかり語られても、聞いている側は興味を示すのが難しいものです。相手に心を向けさせたいのであれば「最近夢中になっているものは?」や「休日は何をして過ごすの?」といった質問で、相手の話に耳を傾けることが肝要です。自らの話のオンパレードでは、相手が面倒だと感じる可能性があります。相手に関心を寄せ、それを表現することから魅力的な人へと成長できるはずです。常にネガティブ会話の楽しさは、交流関係において欠かせない要素です。楽しく話せる相手とは、ずっと一緒にいたいと感じるものです。
「私たち夫婦が結婚式場をどこにするか話し合っていた時のことです。ある日、義母が電話で『結婚式の詳細は決まったの?』と聞いてきたのです。
しかし、会話がつまらなく感じたり、活力を奪われたりする相手とは、長くいたくないでしょう。相手の注意を引きたいなら、まずは一緒にいて楽しいと思わせる人でありたいものです。全て自分中心の視点相手の気持ちを惹きつけるには「相手の興味に沿った会話をする」というのも重要です。相手が興じている話題の最中に「実はそれ、よくわからないんだ……」と自分の話で場を支配してしまうと、愚痴をこぼされるのも無理はありません。相手とのスムーズな会話のためには、適切に相槌を打ちながら耳を傾けることで、相手からの評価も上がることでしょう。完璧にできなくても、そのように心掛けるだけで、印象はよい方向へと変わるはずです。1回のNG発言で…
それだけならよかったのですが…その後も式場が決まると、何らかのケチをつけてきました。私たち夫婦が決めたことに口出しばかりされてしい、嫌な気持ちになりました」(20代女性)たった1回のNG発言でも相手を嫌な気持ちにさせる可能性があります。相手が心地よく会話できるように、話題の選び方にも配慮してみてくださいね。(愛カツ編集部)