幸せな結婚生活は1年で終了。“夫の無責任さ”に耐えていたある日…妻『えっ!?これ見て!』⇒やり直せる!ケンカの終わらせ方
日常的にケンカが多いと、どのようにすれば防げるのかわかりづらくなるかもしれません。今回は、もう一度円満な関係になれるかもしれないケンカの終わらせ方を紹介します。理解の第一歩ケンカはしばしば、どちらも「自分は悪くない」という固定観念から発生することもあります。そうしているうちに、取り返しのつかないことになることも。そのような状況を避けるために、まずは相手の視点で物事を捉えてみましょう。それによって、相手の意見に耳を傾ける意識も変わるかもしれません。人は相手が妥協しようとする姿勢を見せると、自ずと攻撃性が和らぐものです。だからこそ「和解したい」という願いを持ち、積極的に一歩を踏み出すことが肝心です。
「夫との幸せな結婚生活は1年で終了。家事もせず無責任な夫に耐えていたある日、私は『えっ!?』と驚愕。なんと妊娠していて夫にも『これ見て!』と妊娠検査薬を見せました。夫の反応が心配でしたが、喜んでくれてホッとしました」(20代/女性)子どものことなど、嬉しいきっかけができて仲直りできるのは理想かもしれませんね。
[nextpage title="怒りの沈静化が難しいとき"]怒りの沈静化が難しいとき相手がなお怒りを抱えている状況では「これからの自分を見てほしい」と伝え、これ以上悪化させないように心がけることが大切です。相手が納得してくれなかった場合には、黙って立ち去ることも考えられます。しかし、それは相手があなたのことを真剣に考えていて、一度頭を冷やしたいのかもしれません。お互いが落ち着いたときに再度しっかり「話し合おう」と提案してみてもいいでしょう。ケンカの対処法はさまざま
しばしば「ケンカするほど仲がいい」と言いますが、ケンカの対処法はいろいろあります。感情に任せて相手をブロックするような行動ではなく、丁寧に話し合い、共に解決策を見つけることが望ましいでしょう。(愛カツ編集部)