義両親「孫は私たちに任せて!」しかし…1時間後【息子の異変】を完全無視!?⇒「やりすぎ…」周りがげんなりする【束縛行動】
大切な人だからこそ、自分の近くにいてほしいと思うこともあるでしょう。しかし、その行動が相手への束縛につながっているかもしれません。今回は、周りが「やりすぎ…」とげんなりしてしまう束縛行動を紹介します。必要以上の連絡を求める「今どこに?」「何をしているの?」「誰といるの?」と、頻繁に連絡をするのは避けましょう。このような連絡が続くと、相手は返信に億劫さを感じるようになります。「連絡をもらえると嬉しいけれど、負担をかけたくないよ」という姿勢が重要になります。スマホを監視するスマホの中身に興味を持ち「どんなやりとりをしているのか」知りたくなる心理は分かります。しかし、スマホの中身を見ることは、相手にとってプライバシーの侵害であり、不信感を抱かせる行為です。
「子どもを連れて義実家へ訪れた際「孫の面倒は私たちに任せて!」と義父母の配慮に感謝していたのですが…1時間後、眠くなり始めてあくびする息子の異変を完全無視。可愛がってくれることはありがたいのですが、少しやりすぎだと感じてしまいました。」(30代女性)せっかくの思いやりや配慮が、相手に不満を抱かせる原因になることは非常にもったいないです。相手が本当に望んでいることを掴むためには、過剰な束縛ではなく、対話を重ねて確かめてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
特に恋人や夫婦同士の間柄では、お互いにリラックスと安心を与え合うことが大切です。常にスマホをチェックし「浮気していないでしょうね?」とプレッシャーをかけるのは、相手を縛りつける行為でしかありません。住む場所を指定するたとえ家族間の行動でも、度がすぎる場合は束縛になります。近くにいてほしいという気持ちがあっても、自分勝手な言動は控えましょう。良好な関係を築くためには