彼とのデート中に“見知らぬ女”に話しかけられ…『“偶然”ですね！』という女の発言に「え…」ドン引き…⇒周囲に引かれるあざとい行動

あざとさとは、周囲の注目を集めたり好印象を得るたりするために、計算された行動をすることです。周囲の人々が遭遇した「計算高く見える人」に対する体験をもとに、その瞬間を探ってみましょう。表面的な気配りで信用失う「飲み会である人が『私お皿配ります！』と言って、気を配っていると感じました。しかし、それは上司や特定の人にだけにしていたのだとわかったとたんにガッカリしました」（32歳／男性）気配りができる人は一見魅力的に見えますが、その配慮が特定の人々にだけ向けられている場合、周囲はその人を計算高いと感じるかもしれません。周囲に対して公平な態度を取ることが、誤解を避け信頼を築くポイントでしょう。お会計時に居なくなる？「楽しく過ごしたあと、レジに行くとパートナーが姿を消していた。心から楽しみたいと思っていたけれど、その態度に少し冷めてしまった」（28歳／男性）デートでのお会計のときに相手が突然どこかへ消える行動は、お互いの気持ちの距離を広げてしまう可能性があります。金銭的な負担は分け合う意思表示が、信頼関係を築く上で大切です。ボディタッチ「会社の後輩が、イケメン社員にばかりべたべたしているところを何度も見かけたことがあります。同性の人には冷たい彼女のそうした行動を見て、あざといなぁと思いました」（29歳／女性）ボディタッチは周囲の人の注目を容易に集めることができる方法です。ここぞというときにするボディタッチは効果的になるかもしれませんが、分別のないものは周囲の人にいい印象を与えることはないでしょう。自分らしさが最も魅力的 「彼と久しぶりにデートをしていたときに、彼に話しかけてきた女の人がいました。どうやら彼女は後輩らしいのですが…『まさかお会いするなんて…“偶然”ですね！』という彼女からは行き過ぎたあざとさを感じて『え…』と引いてしまいました」（27歳／女性）見返りを期待しているような行動は、逆に信頼を失う原因になりかねません。むしろ、友人や周りの人たちに自然体で接することで、真の魅力を発揮することができます。（愛カツ編集部）