【悪気なく差別する義母】義兄の子には“高い洋服”をプレゼント！しかし息子には…⇒やってない？相手を傷つけるNG言動

時として、私たちが何気なく口にする一言や行動が、相手にとっては深く心を痛めることがあるかも。今回は、相手を傷つけるNG言動を紹介します。いい意味で…「一見して褒めているようでも、この言葉にはダメージを感じてしまいます。どこかで自分が面白くないとか地味に見えるんじゃないかとモヤモヤします」（20代／男性）少し言い回しを変えてみるだけで相手にとって印象は大きく変わるはずです。親切に対して…「相手が困ってるみたいだから助けようと思ったのに『手伝わなくていい』と拒否されてしまったんです。自分が頼りないからかな…と感じてしまいました」（30代／女性）手を貸す申し出を断るなら「問題ないよ、でもサポートを提案してくれてありがとう！」のように少し優しく伝えることで、受け取り方が変わってくるでしょう。[nextpage title="：なんだか…"]なんだかいい人「確かに褒められてはいるけれど、どこかでがっかりしてしまいます。自分には際立った特徴がないから、いい人止まりなんだろうかと」（20代／女性）ひと言を言う前に、もっと具体的な感想を伝えることで、相手にとっても嬉しい言葉になるでしょう。言葉と行動が伴わない場合もNG！ 「義実家に行った時のことです。義兄家族もいたのですが、義母が義兄の子に高級な洋服をプレゼントしていました。その後、息子にもプレゼントをくれたのですが、それは薄汚れた豚の貯金箱…。息子は貯金箱をまだ知るような年齢ではないので使い方は分かりません。『かわいい孫のため』と言いつつこの格差。悪気がないのかなんなのか…モヤモヤしました」（30代／女性）思いがけず自分の言動が相手を傷つけているかもしれません。相手がどう感じるかを想像して行動するようにしてみることが大切です。（愛カツ編集部）