「料理は女がすること」レトルト完全拒否!?朝、彼女を叩き起こした男の“要求”に…彼女『はぁ!?』⇒同棲を成功させるコツ
「これからもずっと一緒にいたい」「結婚を見据えた重要なステップ」と考えて、同棲をスタートさせるカップルは少なくないでしょう。ただ、実際に同棲が結婚へと直結するとは限らないのが現実です。ここでは、同棲を結婚に結びつけるために事前にパートナーと共有しておきたいキーポイントをお伝えします。お金に関する話し合いは避けられない同棲を始める際に避けては通れないのが「お金」の話。家賃や光熱費の分担は、具体的にどうするかを話し合っておく必要があります。しかし、いくら前もって計画をしておいても、人生は予測不能なことが起こり得ます。たとえば、経済的に支えると言っていたパートナーが急に仕事を失い、生活費を一方が負担する形になるかもしれません。そのため、金銭管理が苦手な人との同棲は、将来の結婚生活においても重要な考慮事項となりえます。
「彼氏と同棲を始めた時のことです。朝、彼から叩き起こされてカレーを作れと言われたのです。レトルトがあると伝えたのですが、拒否されてしまい…。そもそも家事分担をする約束だったので、自分で作ればいいと思うのですが、彼は『料理は女がすること』と言い出して…。幻滅しました」(20代/男性)同棲期間を単なる試しの期間と捉えるのではなく、結婚に向けた真剣な準備期間だと考えることが大切かもしれません。結婚を視野に入れているのであれば、具体的な計画や話し合いを行うことが重要になります。(愛カツ編集部)
共有する生活ルールの設定家事の分担についても、同棲生活における重要なテーマです。特に共働きの場合、その重要性は増します。約束をしてもその通りに行動しないパートナーがいるかもしれません、その結果「1人で生活した方が気楽だった」と感じて、同棲を解消することになるケースも。生活上のルールも、例えば友人を招く場合やペットを飼う場合など、パートナーとの相談無しに行動しないようにする必要があります。同棲期間の設定も大切ずっと同棲を続けているだけでは、必ずしも結婚につながるとは限りません。そのため、同棲する期間を事前に定めておくことが、結婚への意向を示す一つの方法となるでしょう。例えば「2年以内には結婚の話をまとめなければ、ここで同棲を終わりにする」といった決断も必要になるかもしれません。何よりも、あらかじめ話し合っておくことが、二人にとって最も重要です。
同棲は結婚に向けての重要な準備