【ワンオペ育児中…】子どもが“緊急入院”する事態に!?夫に助けを求めると…⇒実は『相手を傷つけている言葉』
無意識な言葉1つで相手を傷つけてしまうことがあります。今回は夫婦間で避けたい、相手を傷つける言葉を紹介します。「同僚の○○ってカッコいいよね」相手に「同僚の○○ってカッコいいよね」と異性を褒めるような言葉を伝えるのはやめましょう。そういった発言は、相手を不安にさせたり、不快にさせたりしていまうだけです。「もうちょっと背が高ければ…」身長など相手がコンプレックスを抱いている部分について、わざわざ指摘するような発言はやめましょう。夫婦間であったとしても、見た目に関しての指摘は傷ついてしまいます。悪い部分ではなく、好きな部分を見つけて伝えてあげるようにしてくださいね。「お金、大丈夫?」一生懸命働いてくれている相手に対し「お金、大丈夫?」と尋ねることは、プライドを傷つけることも。
「夫は仕事が忙しく、同居する義両親も働いているため育児はほとんどワンオペ状態。ある日息子と娘が同時に発熱。息子は緊急入院が必要な事態に。さすがに夫に助けを求めましたが『えー!無理』と断られました。こんな大変なときも1人で頑張らなきゃいけないのかと思いました。」(40代女性)緊急事態の際に「無理」と一言で協力を拒否するような発言はやめましょう。夫婦で解決するべき問題だととらえ、対応が難しいとしても代替え案を一緒に考え、一緒に解決させたいという姿勢を見せることが重要です。
相手の自尊心を尊重する発言を心がけましょう。また家計管理については、お互いになるべくオープンにしながら協力していきましょう。協力を依頼したときに「無理」
(愛カツ編集部)