息子が39.8度の発熱!?慌てて車で病院へ向かうが…夫『はぁ…ゴルフ…』⇒【結婚に不向きな男性】が言いがちな言葉
結婚後、生活を共にする中で夫のある言動が気になり始めることもあるでしょう。そんな時、夫との関係が将来的にも続いていくべきかどうか、一緒に楽しい時間を過ごせるのかを考える必要があるかもしれません。特に注目したいのが、普段から夫がどのような言葉をよく使うかです。これは、その人の考え方や性格を表す重要な手がかりになりそうです。問題回避の「俺のせいじゃない」夫が子ども同士の喧嘩を見て、責任から逃れようとするような「これは俺の責任じゃない」と言う場面に遭遇したことはないでしょうか。このように責任を避けようとする態度は、問題から目を背けがちな性格であることを示唆しているかもしれません。意見のない「どれでもいいよ」時々「どれでもいいよ」という言葉は協力的に聞こえますが、ただ面倒を避けたいだけの場合があります。何かを選ぶための意見を込めることができる男性は、より信頼性があると思われがちです。
「息子が39.8度の高熱を出したときのことです。ゴルフに行く予定の夫だった夫に車を出してもらったのですが、運転しながら『はぁ…ゴルフ遅れたらどうしよう』『嫌になっちまうよな』とグチグチ…。思わず『息子のことが心配じゃないの?』とモヤモヤしました」(30代/女性)夫婦での生活は協力しながら築いていくものです。
支配的な「◯◯しなさい」「◯した方がいい」と強く伝えてくる夫もいるかもしれません。しかし、このように強制的な言い回しは、相手の意見を尊重していない可能性があるため、注意が必要です。配慮欠如の「準備しといて」「出産して間もないのに、義母の訪問準備を任された」という経験をされた方はいるでしょうか。予告なく突然の準備を求められると、夫の無配慮さにイライラすることもありますね。このような体験を通して、夫がどれほど配慮深く、共に支え合える関係かを見極めることは、将来の幸せを左右するかもしれません。寄り添わない姿勢
夫の言葉遣いや行動が気になる時は、それが今後の関係にどのような意味を持つのか検討してみることが大切です。(愛カツ編集部)