『離婚したいってこと?』結婚歴10年。仲よし夫婦の妻が掃除中“発見したモノ”とは…⇒なぜ?夫婦関係が長続きしない原因
夫婦で築く幸せな生活は、日常の中の些細な誤解や不満が積もり重なることで、予期せぬ岐路に立たされることもあるでしょう。今回は、夫婦関係が長続きしない原因を紹介します。言葉にしない不満が危険信号一見、平和を守るためとしても、お互いの不満を言葉にすることなく過ごしていると、本質的な問題を見過ごしてしまう恐れがあります。パートナーに対して怒りを感じたり、何らかの不満があったりしても、その気持ちを抑え込んでしまうことがあるかもしれません。一時的には平穏を保てるかもしれませんが、このような沈黙がかえって二人の間に溝を作り、やがては修復不能なほどの隔たりをもたらすこともあるでしょう。怒る力が失われたらパートナーの行動に違和感を覚えるものの、それに対して怒る気力もなくなってしまってはいませんか。問題行動を放置すれば、夫婦間の信頼関係が損なわれ、健全な関係の維持が困難になるかもしれません。面倒かもしれませんが、望む関係を維持するためには、パートナーの誤った行動に対しては、積極的に指摘する勇気が必要です。
「結婚して10年経ちますが、夫とはスキンシップも多く仲よしです。しかしある日、家の中を掃除していると本と本の間から夫の名前が記入された離婚届が出てきたのです。思わず『離婚したいってこと?』と衝撃を受けました」(40代/女性)積み重ねた忍耐の果てに、本音を素直に伝えること。それによって、お互いの理解を深め、より強固な絆を育むことが可能になるかもしれません。(愛カツ編集部)
仲よし夫婦の妻が見つけたのは…