夫がお風呂で使ったはずの“タオル”に違和感…！？翌朝起きた妻が発見し…⇒【夫婦関係を悪化させる問題行動】
夫婦間の小さな衝突は避けがたいものですが、ときには言葉一つが関係の溝を深めてしまうことも。今回は、特に、ケンカの最中に出てしまいがちな、関係をこじらせる可能性のある行動を紹介します。過去のミスを蒸し返す「またあのときみたいに〇〇するんでしょ？！」など、感情が高ぶると、過去の失敗やミスを持ち出してしまうことがあります。ですが、これは相手をさらに傷つけるので、問題を解決するどころか、さらに溝を深めてしまう可能性があります。決めつける発言「あなたはいつもそう」など決めつけや一般化するような言い方は、相手を不快させる可能性があります。相手の行動や態度を否定する前に、具体的な問題点と希望する改善案を冷静に話し合うことが重要です。沈黙を保つ対話を拒否することで、言葉以上の距離を生むことになります。言いたいことがあっても、すぐには言葉にできないときには「少し考えたいから、また話し合おう」と一時的な距離を取る提案がおすすめです。
ルールを守らない
「私が先に就寝したある日の翌朝のこと。夫が布団で寝ていたので、お風呂に入ったと思ったのですが…タオルが一部分しか濡れておらず違和感があり、もしかしてお風呂に入ってない？とイラっとしました」
