奢りのはずが…彼が“高級ディナー”の支払いを拒否!?そのワケは…⇒【愛情?惰性?】関係が壊れる瞬間とは
恋人との関係において「これって本当は愛情?それともただの惰性?」そんな疑問を抱いた経験はありませんか?そのような状況は、恋愛関係にとってあまり健全とは言えないサインかもしれません。そのうち2人の関係が壊れる瞬間が訪れてしまう、いくつかの予兆を紹介します。相互の不信が生じている彼が外出した際に「浮気しているかも?」と感じたことはありませんか?逆にあなたが本当のことを言っているのに、彼に信じてもらえないことで距離を感じた経験は?関係性が深まるにつれ、信頼関係も強まるはずです。しかし、疑念が生じる場合、愛よりも不安が上回っているかもしれません。お互いを信じることは、恋愛関係における最も大切な要素の一つです。過度の束縛や干渉が目立つ好きな人のすべてを知りたい、いつも傷が近くにいてほしい、そう考えるのは愛情の表れかもしれません。けれども、それが過度になり相手の自由を制限するような行為へと変わってしまうと、それは愛情ではなく、束縛や干渉となります。相手への信頼が足りないことの表われかもしれません。
「お金にだらしない彼を度々注意していたある日、彼が『俺の奢りでディナーいかない?』と、高級なイタリア料理店を予約してくれたのです。しかし、食事後レジで彼は『払ってくれない?』と一言。なんでも服の支払いでお金がなかったとのこと…。色んな意味でショックを受け、その場で『別れようか!』と言ってしまいました」(20代/女性)関係を続けていても、愛を感じられず苦しみや虚しさを抱えているのなら、その恋愛を見直さざるを得ないでしょう。
本当の愛情とは、相手を信じ、自由を尊重することに他なりません。会いたいと思わなくなるどんなに忙しくても「会いたい」という気持ちは湧いてくるものです。しかし、その気持ちが薄れてしまっているなら、関係性に何かしらの問題が生じている可能性があります。一時的なマンネリや倦怠期かもしれませんが、一度自分の気持ちと向き合ってみることが大切です。約束を破る
辛い決断も必要ですが、その先には新たな幸せが待っているかもしれません。(愛カツ編集部)