「夫の今の稼ぎじゃ…」産後、嫁の職場復帰を義母が反対！？“無責任発言”を連発され…⇒もうやめて。周りを傷つけるNG行動

配慮が欠けた行動は周りを不快にさせ、時には人間関係にヒビを入れることも考えられます。今回は、周りを傷つけるNG行動を紹介します。相手を尊重しない人との間には、相手への尊重や理解が徐々に育まれていくものです。しかし、知人であろうとなかろうとマナーや思いやりを忘れるべきではありません。これが欠けると、相手を傷つけてしまうことも…。「親しさは、礼儀を忘れることなくむしろそれを大切にするもの」という意識が求められるかもしれません。ありがたみを見失う例えば、相手が日頃から努力してくれたり特別なサプライズをしてくれたりしたとき、そのありがたみを見失ってはならないでしょう。その努力を当然と思ってしまうと、関係に影を落とすことになるかもしれません。お互いの努力を認め合い、尊敬の念を持つことが重要です。相手を考えない行動自分の欲望だけに囚われ、相手にばかり何かを求める姿勢は関係の長続きには役立ちません。いつも「ほしいもの」「行きたい場所」を要求するだけでは相手も疲れ果ててしまうかもしれません。関係を維持するためには、自らも貢献できる方法を探し支え合える関係を築くことが望ましいでしょう。無責任な発言 「産後、職場復帰するために保育園を探していました。すると義母が反対してきて『孫はまだ1歳になったばかりなのよ？』『それなのに保育園？』『3歳くらいまで一緒にいたら？』『自分で見たほうが…』と無責任発言を連発され…『夫の今の稼ぎじゃ難しいんです！』と言いたかったです」（30代／女性）身勝手な行動は、腹立たしさを覚えるものです。親しい人だけでなく、公共の場においても常に思いやりを持って行動することが重要でしょう。（愛カツ編集部）