夫が“妻の父”を召使い扱い！？妊娠中の妻の代わりに、父が家事をしてくれて…⇒別れを検討すべき男性の特徴とは？

父親のアドバイスが為になることもあります。今回は、父親の助言を受けて、恋愛において本当に大切なことを見極めた女性のエピソードを紹介します。父の目に映る本当の姿「元カレとは、かなり深い依存関係にありました。でも、私の父は初対面で彼の本性を見抜き、私に警告してくれました。それをきっかけに、自分自身で彼との関係を見直し始めることができました」（40代／女性）ときには家族の第三者的な意見が、自分では見えなかった真実を明らかにすることがあります。浮気を続けた彼の結末「以前の彼は浮気癖があり、父はすぐにそれを見抜いていました。彼を信じ続ける私に、父は自己尊重の大切さを教えてくれました。その教えがあったからこそ、最終的に、私は彼との関係を清算する勇気を持つことができたのです」（30代／女性）愛する家族の言葉が、自分を大切にする勇気を与えてくれることもあるでしょう。新しい自分への一歩「彼と遠距離になったとき、父は彼が真剣でないと警告してくれました。そして、新しい職場で出会った人との関係が自分を変え、父が正しかったことを実感しました」（40代／女性）家族の意見を受け入れ、新たな未来へと踏み出すことで、自分自身の成長を感じ取ることができるでしょう。苦しいなら、変わるべきとき 「妊娠中は父が私の代わりに家事をしてくれました。それについて夫は感謝の言葉もなく、むしろ家事をする召使いくらいに思っているようで…。本当は夫にも父を見習ってほしいですが生活を彼の給料で支えていることもあってなかなか言い出しづらいです」（32歳／女性）依存心を抱えて苦しんでいるなら、家族の意見を聞いてみるのも一つの方法かもしれません。特に、父親の言葉には重みがあり、私たちが自分自身を見失わないよう助けてくれることがあるでしょう。（愛カツ編集部）