手料理をすべて残して“家を飛び出した”彼女。片道1時間の“通い交際”に限界を感じて…⇒カップルが別れを意識する瞬間って？

恋人関係や結婚生活が長期にわたると、相手の小さなことが気になって、別れを意識する瞬間があるかもしれません。ここでは、そんな別れの兆候とそれぞれの理解の仕方についてご説明します。相手からの連絡が少なくなる「最近、彼からのメッセージが以前に比べて明らかに少なくなりました。私が送るメッセージに対する反応も薄く、もはや以前のようなコミュニケーションはありません」（22歳／女性）この状況は、別れの前触れかもしれません。原因はさまざま考えられますが、まずは自分の感じていることを正直に伝えてみるといいでしょう。喧嘩の回数が目に見えて減る「最近、彼との喧嘩がグッと減りました。彼はただ黙って私の話を聞き流しているだけで、もはや意見を交わすこともありません」（28歳／女性）相手が辛抱強く説明したり、反論する気持ちを失っている場合、あなたへの関心が薄まっている証拠かもしれません。そんなときは、話し合うための機会を早急に作ることが重要です。デートが同じパターンばかりに「もはや新しいデートの提案は私からしか出てきません。最近では、彼のアパートで時間を過ごすことが多くなっています」（25歳／女性）2人の関係を活性化させるために、新鮮なデート案を提案するのがおすすめです。もうダメかも… 「彼氏の自宅は私の家から片道1時間の場所にあります。私は夜勤明けに彼の自宅に行く機会が多く、疲れがたまっていました。自分の体調を考慮して『来週は会いに行くのをやめる』と伝えると、彼氏とそのまま大ゲンカに。私は思わず家を飛び出してしまいました…」（20代女性）別れの直前は、これまで感じていなかった不満やケンカが増えるタイミングかもしれません。別れを阻止したい場合はこのタイミングで行動を起こすことが大切ですよ。（愛カツ編集部）