1人1個の高級プリンを“食い尽くした夫”!?我慢の限界に達した妻は…⇒一緒にいると疲れる…別れを考えた瞬間
突然別れを告げられた経験はありますか。心当たりがなくても、実は相手が冷めてしまっている場合もあるのです。今回は、なぜ恋人や夫婦が別れを考えるのか、その心理について解説します。結婚への見解が異なる結婚への考え方における相違がある場合、今後の生活を考えても重要な問題です。結婚によりお互い家族を支える責任が生じるため、より慎重にならざるを得ません。結婚に対してお互いの意見が一致していないと、パートナーとは異なる人生を望むかもしれません。頻繁に起こる口論些細なことで口論が多いと、関係が険悪になることも。争いごとは相手の負担となってしまうことがあります。
「仕事帰りに高級プリンを家族3人分買いました。しかし、帰宅から数時間後、夫が食い尽くしてしまったのです。悪びれる様子もない夫に我慢の限界が…。思わず『1人1個ってわかるでしょ!』と子どもにするような説教をしてしまいました。
2人の会話が常に緊張する場合、別れを考慮することになるかもしれません。自身のプラスにならない関係自分の時間を大切にしたい場面で、相手が会いたがることは負担になることもあります。また、相手が悩みを抱えているときに、自分のことばかりを優先すると相手は窮屈さを感じるかもしれません。パートナーの存在が自分にとってプラスにならないと感じる瞬間が続けば、相手は別れを選ぶことを考える可能性があります。
疲れました…」(30代/女性)自分も知らないうちに、相手を疲弊させていることがあるのです。もしパートナーから「別れたい」と言われたら、相手を非難する前に自分の振る舞いを見直す機会だと考えましょう。関係を振り返り改善に努めることで、別れの危機を乗り越えられるかもしれません。(愛カツ編集部)