＜両親が原因で破談！？＞結婚式の準備を進める中、電話がかかってきて…「式は延期しなさい」⇒身内だからこそ絶対NGな言動

血の繋がりがあっても、日々の振る舞いが思わぬ影響を及ぼすことがあります。家族に心理的な負担を与え、距離を広げてしまうような言動について考察します。気分によって異なる反応ある日は温かく迎えるものの別の日は冷たくあしらうなど、家族への反応が気分によって一定でない場合、家族は混乱し安心して接することが難しくなるかもしれません。態度の不安定さは、家族にとってストレスの原因となりうるでしょう。自分の経験だけを話す自分の過去の経験や思い出ばかりを話し続けると、家族は自分の意見や感情を言いにくい環境になる可能性があります。会話は双方向でなければ、本当の意味でのコミュニケーションとは言えないかもしれません。自己中心的な要求をするたとえば、子どもに自分の希望を優先させ「こうしたいからあなたもそれに合わせて」と強制する態度は避けた方がよいでしょう。一方的な希望を押しつけることは、家族との信頼関係を損なう恐れがあります。相手のことを考えない 「妊娠が判明し結婚することになったのですが、挨拶の段階から私の両親の無茶ぶりが多く困っていました。それでも話し合いを重ね、両親の意向寄りで結婚式場を予約し準備を進めていたのですが…。ある日、両親から電話がかかってきて『式は延期しなさい』と言われたのです。度重なるワガママに破談を覚悟しました」（20代／女性）相手の都合や価値観を考えず、自分の意見だけを通そうとするのはNG。家族であっても、それぞれ異なる考えを持っているので、それを尊重するようにしましょう。（愛カツ編集部）