帰宅した夫「見てほしい」スマホには“妻のお弁当”の写真。妻が困惑していると…！？⇒離婚に繋がる…夫婦間のNG言動

夫婦といえども、1つの言動が関係を壊しかねない状況に陥ることがあるのです。今回は、離婚に繋がる可能背うのある夫婦間のNG言動について紹介します。自己否定が及ぼす影響「妻がしばしば『自分には価値がない』と落ち込むようなことを口にします。このような自己否定的な発言を耳にするたびに、聞いている私たちも心が疲れてしまいます」（26歳／男性）自己評価を低くする発言は、自身の不安だけでなく周囲にも心配やストレスを与えることとなります。愚痴を言う場合も愚痴を聞く場合も、適度な所で切り上げるようにすると心の平穏に繋がるかもしれません。会話を聞いているふり「夫は話をしているときに頷いてはいますが『うん、分かった』と返事をしては会話をスルーします。理解されていないと感じ、孤立感に苛まれることがあります」（32歳／女性）こうした会話のスキップは、問題が発生した際に有意義な対話を進めることを難しくさせるかもしれません。自分が話しを聞く状況でないときは、相手に事情を説明して待ってもらうのも1つの方法です。不満の伝え方 「よく食べる旦那のために大きなお弁当を作っていたのですが、帰宅した夫が『これを見てほしい。今日のお弁当』と言い、お弁当の写真を見せてきました。私が困惑していると、夫がお弁当に対する文句を1つ1つ写真を指差しながら言いはじめて…。ショックでした」（30歳／女性）たとえ、なにか不満を抱えているとしても、伝え方次第で相手を深く傷つけてしまうこともあります。責め立てるようなやり方ではなく、相手の気持ちも考え優しく指摘できるといいかもしれません。（愛カツ編集部）