「子どもじゃないんだから…」結婚式で、新婦の親族がざわついたワケ⇒結婚前に要チェック！周りを不安にさせかねないNG行動とは

結婚を控えた大切な時期に、パートナーとの間に信頼をより深め合うことが重要です。しかし、ある行動や態度によっては不安を招いたり信頼関係にヒビが入ることも。ここでは、結婚を前にして気をつけたい、配偶者や親族を不安にさせかねない行動を紹介します。自己主張と配慮のバランスいつも穏やかでいるため、相手に対する配慮から自分の意見を言いにくい場合があります。しかし、心と異なる言葉を選んでしまうと、周りの親族からも疑念を持たれることもあるでしょう。とくに、このような状況が続くと、配偶者からの信頼を失ってしまう恐れもあります。意見の違いはあって当然です。大切なのは、心からの思いや理由を正直に伝えることではないでしょうか。異性の友人との付き合い方異性の友達と頻繁に交流すること自体は問題ありませんが、その関係性が配偶者に不安を感じさせることがあるかもしれません。同性でも異性でも、友人との関わり方によっては、配偶者が置き去りにされたと感じたり、あなたへの愛情を疑われたりすることがあります。何より大事なのはバランス。配偶者との時間を大切にしつつ、友人関係も健全に保つことが信頼関係を維持するポイントといえるでしょう。共有することの大切さ自分から積極的に話さないことが多いと、周りにとってはあなたのことが分からず、不安になるかもしれません。秘密が多いと感じさせることは、徐々に信頼を損ねる原因になることも。日々の小さな出来事だけでなく、考えや感じたことを率直に共有することで、周りに安心感を与え、信頼関係を深めることができるでしょう。結婚式でのトラブル 「結婚式のスピーチに不安があったので、カンペを読むことにしました。しかし当日、カンペを読み上げる私を見た新婦の親族がざわざわし出して…。『子どもじゃないんだから…』と言われてしまったのです。事前に確認しておくべきでした…」（20代／男性）結婚式は2人の新しいスタートの場。しかしそこで、予期せぬトラブルが起こるとその後の信頼に関わる大きな問題になるかもしれません。これからの人生を共に歩む相手との絆を深め、よりいい関係を築いていくためにも、ぜひ参考にしてみてください。（愛カツ編集部）