妊娠中の妻の“睡眠を妨害”する夫。注意しても逆ギレされ、限界が来た妻は…⇒気持ちを上手く伝えるためのコツ
パートナーとの対話がうまくいかず、心にわだかまりが残ってしまうこともありますね。ここでは、夫に自分の気持ちを上手く伝えるためのコツを紹介しましょう。感情を紙に解き放つ自分の感じたことや考えを紙に書くことで、心に溜まったものを整理しましょう。このプロセスを通して、重要なポイントが浮き彫りになり、それを夫にも明瞭に伝えられるようになるかもしれません。話すタイミングの見定め大切なことを伝えるときは、適切なタイミングを選びましょう。相手が疲れていたりストレスが溜まっているときに話を持ちかけると、予期せぬ反応を引き出してしまうことがあります。話し合いの機会に適切なタイミングを見極めることで、より穏やかなコミュニケーションが期待できるでしょう。未来を見据えた会話をお互いにすすめるべき方向性を具体的に示し、前向きな期待を共有しましょう。
「不要不急の外出を控えるよう通達された時、夫がゲームにハマりました。1日中ゲームに没頭しそれは深夜まで続いて…。私は妊娠中で、ただでさえ体調が悪いのに画面の明るさや音が気になって眠れず…。注意しても逆ギレされてしまい…私はふさぎ込んでしまいました」(20代/女性)不満を伝えたとき、相手も素直に受け入れられずお互い反発してしまうこともあるかと思います。そんなときこそ、しっかり話し合いを重ね、お互いの及第点を見つけることが大切なのかもしれません。双方が相手の気持ちを大切にし、理解し合うことで、よりいい関係構築につながるでしょう。(愛カツ編集部)
「これからはこうしてほしい」という希望を伝えることで、過去ではなく未来へと目を向け、2人の関係が前進します。不満を伝えるとき