“家事・育児に追われる妻”の横で夫はスマホに夢中!?注意すると…夫「そっちだって…」⇒夫婦の危機を乗り越えるコツ
夫への過度な依存や甘やかしは、不幸の元となることがあります。日々の小さな行動が、夫の自立心を奪い、夫婦関係に亀裂が生じてしまうかもしれません。夫の健全な自立性を育て夫婦の危機を乗り越えるコツを見ていきましょう。金銭援助のぜひ夫への金銭的な支援が度を越えていませんか?生活費やデート代など、あなたが支出の大部分を担っている場合、警鐘を鳴らしてください。過度の経済援助が続けば、夫が自ら稼ぐ意欲をなくしてしまう恐れがあります。ヒモ状態を防ぐためにも、お互いに費用を公平に分担する意識を持つべきだといえるでしょう。限度を超えた優しさ夫の遅刻やうそに、いつも寛大ですか?その優しさが、間違った習慣を育てている可能性があります。愛する人への指摘は難しいかもしれませんが、ときには厳しい言葉も必要です。
「家事・育児に追われバタバタ家を動き回る私に対し、夫はスマホに夢中です。あまりにも周りが見えてないので注意すると『そっちだっていつもスマホいじってんじゃん』と逆ギレしてきたのです。私がスマホをいじっているのは、レシピを調べたり病院の予約を入れたりしているからです。本当に生活というものが分かっていないんだなとがっくり…。
2人の未来のため、行動を見直すことが大切です。[nextpage title=":過保護の…"]過保護の落とし穴母性からくる過保護な振る舞いが、夫を甘やかしてしまう一因になっていることがあります。常に彼の面倒を見ることは、彼が何もせずに依存する人物へと変わるきっかけになるでしょう。相手に魅力を感じ続けるためにも、自立を促すための適切な距離感を保持することが重要です。甘やかしが慢性化すると…
思わず『私は遊びでいじってるんじゃない!』と反論。そのまま言い合いになってしまいました」(28歳/女性)対等であることが夫婦関係の理想。甘やかしすぎず、ときには厳しい言葉も交えながら、健全なバランスを心がけることが大切です。(愛カツ編集部)