馴染みがないからと“嫁実家の手料理を全否定”する義母！？モヤモヤを募らせた嫁は…⇒周りも距離を置く【義母の行動】

義母との関係はときに緊張したものになりがちです。悩みの種となる義母の行動について振り返ってみましょう。朝早くの親切な電話もときには…「『明日は出かけるのが早いんだ』と言ったら、翌朝、早すぎる時間に義母から電話がありました。配慮はありがたいのですが、私はその時間にはまだ眠っていたかったんです」（30歳／女性）親切な行動も、ときと場合によっては逆効果になることがあります。配慮の背景には、相手の生活リズムを理解することも含まれるでしょう。「でも」「しかし」で始まる話「『でも』『しかし』と否定から話し始められると、話の内容を聞く前から気持ちが硬直してしまいます」（26歳／女性）否定的な前置きは、対話の流れを断ち切ることにも繋がりかねません。穏やかな話し方が望まれます。何気ないミスへの厳しい目「どちらにするか迷っているときに『そっちじゃないよ』と指摘されると、心が沈んでしまいます」（25歳／女性）間違いは誰にでもあるものです。相手を指摘する場合でも、思いやりを持ったアプローチが求められます。義母が激怒！？ 「実家でお隣さんからもらった熊の肉を食べました。母が一生懸命臭みとりをして振る舞ってくれたのですが…。その話を夫から聞いた義母は『なんでそんなもの食べてるの！？大丈夫なの！？』と全否定…。馴染みがないからといってそんな風に言われるとモヤモヤが募り、母の頑張りも否定された気になって落ち込みました」（20代／女性）いかがでしたか？思いやりのある行動は、相手の状況を考えることから始まります。（愛カツ編集部）