義母の体調不良を【妊娠中の嫁のせい】にする義姉！？嫁を「責める言葉」はとまらず…⇒周りとの関係がこじれるNG言動って？

周りからの物理的、精神的なサポートはありがたいものの、その背後にある期待や要求にどう対応すればいいか迷うことも。今回は、周りとの関係がこじれるNG言動を紹介します。一緒にいても親戚の話題で頭がいっぱい「夫とのディナー中でも、夫は義家族の話題ばかりするんです。2人の時間が、他人事で埋め尽くされているように感じます」（25歳／女性）大切なのは、2人だけの時間を意識することでしょう。義家族からの無理難題「帰省のたびに、煩わしい要求をされます。私たちの生活ペースを考慮してもらえないことが苦痛です」（26歳／女性）親戚との関係を良好に築き上げるのはよいことですが、自分の負担になるような要求は適切に断る勇気を持つことも大切です。優先すべきは、自分の気持ちでしょう。決定権は常に義家族？「家族の大きな決断についても、いつも義家族が口を挟んできます。自分たちで意思決定ができないことにストレスを感じます」（31歳／女性）家族の決断に義家族が介入してくるとき、個々の意見や立場を尊重するコミュニケーションが重要です。人のせいにする 「同居する義母が突然体調を崩してしまい、義姉に『あなたのせいよね？』と言われました。確かに妊娠中でできることが限られて気が回らないこともあったかもしれませんが、私を責める言葉はとまりませんでした」（35歳／女性）誰かのせいにすることは、関係がこじれる原因になりかねません。気軽に相談できる関係性を保つことが、健全な家族関係を築くうえでの鍵でしょう。（愛カツ編集部）