“激務でやせこけた夫”が見つけた1冊のノート。記された【妻の本音】に涙…⇒離婚寸前!?関係を改善するコミュニケーションとは
夫婦はお互い支え合って、人生を歩んでいくもの。ですが、ときに関係が壊れることもあります。今回は、離婚を考え始めたときに、まだ関係を修復する余地があるかどうかを探るためのコミュニケーションの方法を紹介します。心配と理解を伝える「どうして連絡がないの?何で帰ってこないの?」という問いかけは、遠回しに不安や不満を示しつつ、相手への理解不足も露わにすることがあります。そうした問いかけではなく「今日はどんな一日だった?」と優しく尋ねることで、相手の日常への関心を示し、心を開かせるきっかけを作ることができるでしょう。絵文字で感情を伝える言葉だけでは、抱える複雑な気持ちやそのときの感情をうまく伝えられないこともあります。そんなとき、絵文字やスタンプを用いて感情を表現することで、言葉で表すのが難しい微妙なニュアンスも伝えられ、相手の理解を深める助けとなるでしょう。不満が積もっているとき
「大好きな妻のために仕事をがんばっていました。
あまりに激務だったため痩せこけてしまって…。そんなある日、見覚えのないノートを発見。中には妻の私に対する愚痴がびっしり書いてあって…。そのとき夫婦がすれ違っていたことに気づきました…」(30代/男性)お互いの意見のすり合わせができていないと、予想外の方向にすれ違うことも…。相手の行動に疑問を感じたら、その時点で話し合うようにしましょう。(愛カツ編集部)