「安心してね!」と豪語したのに…“育休中の夫”がなにもしない!?不満が積もり積もった妻は…⇒結婚向きでない男性の特徴
結婚は多くの女性が心から願う幸せな人生の一歩ですが、ときにその幸せを脅かす可能性がある夫の振る舞いに頭を抱えてしまうこともあります。このような状況に直面する前に、結婚を考える段階で注意すべき夫の振る舞いの警告サインを押さえておくことが大切です。支出管理ができない態度趣味に多くのお金を使うことが必ずしも悪いわけではありません。しかし、その支出が常軌を逸しているときは、家庭の将来に暗い影を落とす可能性があります。過度の出費は家計の破綻を招くだけでなく、夫婦間の信頼をも蝕んでしまう恐れがあります。財政の安定をないがしろにすることは、結婚生活の根幹を揺るがしかねません。共同生活への協力がない自分1人の生活から共同生活へと移行する際、家事の役割分担は重要なポイントです。とくに、1人暮らしの経験が少ない男性は、家事を分担する意識が低いことがあります。
「産後、夫が育児休暇を取ってくれました。『全部の家事やっておくから安心してね!』と言う頼もしい夫に感動していたのですが…2週間も経つと『あの言葉は嘘…?』と思う事態に。
結婚直後から一方的に家事を押しつけられるという状況は、女性にとって極めてストレスフルです。生活を共にする上で、家事能力は不可欠な要素といえるでしょう。自己中心的な行動をとる夫婦生活では、お互いのことを思いやる心が必要です。配偶者の苦労を背負い込ませ、自己の自由を追求するような自己中心的な態度は、関係の溝を深める原因になります。夫婦は支え合う関係であるべきです。お互いに寄り添い合うことで初めて、幸せな結婚生活が育まれるのです。約束を反故にする
掃除、ご飯、洗濯すべて私任せになっていたのです。さすがに不満が溜まっていったので、夫に文句を言いました」(20代/女性)結婚後に明らかになる夫の本性もあるかもしれません。もしも耐えられないと感じたらしっかり話し合うことが大事ですよ。(愛カツ編集部)